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バンガード米国オポチュニティファンドは10月も好調継続中!!

 セゾン投信のアクティブファンド「セゾン資産形成達人ファンド」の組入ファンドであるバンガード米国オポチュニティファンド(Vanguard U.S. Opportunities Fund)」は2007年8月,9月とファンドがベンチマークとしているラッセル3000を大幅に超過する好成績を残しているが、サブプライム問題に再び揺れた2007年10月の結果はどうなっているのだろうか?

Vanguard U.S. Opportunities Fundの基準価額騰落率(2007年10月)
1年以上は年平均率
 オポチュニティファンドラッセル3000
直近1ヶ月2.57%1.83%
直近6ヶ月12.26%5.17%
1年23.21%14.53%
3年19.53%13.81%
5年26.50%14.83%

 結果、2007年10月も月次騰落率は上昇し、かつインデックスを0.74%超過する成績を残している。表記の騰落率はドル建て評価額であるが、9月末のドル円相場(1ドル114.78円)と10月31日のドル円相場(1ドル115.42円)と若干の円安となっているため、セゾン資産形成の達人ファンドの基準価額への影響もプラス1%となった。
 インデックスを超過した理由の一つにバンガード米国オポチュニティファンドの投資先企業の業種構成にあると考えられる。ラッセル3000インデックスの金融業構成比率が18.9%であるのに対し、バンガード米国オポチュニティファンドの金融業構成率はわずか2.8%に過ぎないのだ。現時点では相場の荒波をかぶっていないといっていいであろう。
 また、バンガード米国オポチュニティファンドの投資先銘柄の構成推移を確認すると・・
Vanguard U.S. Opportunities Fund投資対象企業上位10社(2007年10月)
 2007年10月末投資割合2007年9月末投資割合
1Conceptus, Inc.3.8%Conceptus, Inc.3.8%
2ASML Holding (NY)3.2%ASML Holding (NY)3.8%
3NVIDIA Corp2.9%NVIDIA Corp3.5%
4Medtronic, Inc.2.4%Eli Lilly & Co.2.6%
5Biogen Idec Inc.2.4%Stratasys, Inc.2.4%
6Eli Lilly & Co.2.3%Biogen Idec Inc.2.4%
7Stratasys, Inc.2.3%Medtronic, Inc.2.4%
8McDermott International, Inc.2.1%Applied Biosystems Group2.3%
9Applied Biosystems Group2.1%McDermott International, Inc.2.2%
10Monsanto Co.1.9%Potash Corp. of Saskatchewan, Inc.2.1%

 2007年10月に関しては前月からほとんど変動が見られない。投資先企業上位10社の中では10位にMonsanto社がランクインしているのみでその他銘柄構成の変動は見られない。
 一方、投資比率についても2位のASML Holding (NY)および3位のNVIDIA Corpは-0.6%と大幅に投資比率を減少させている。両銘柄とも2007年10月は上昇しているため、投資比率の下落は利益確定が行われた可能性が高い。となれば、11月以降の相場下落をある程度回避できていた良好な投資成績に繋がっているのではないでしょうか?
NVIDIA ASMLチャート

 さて、今月10位にランクインしたMonsanto社は日本法人の日本モンサント社ホームページによると、遺伝子組換え作物関連企業とのことである。私的には日本には存在しない食料産業にはポジティブな考えを持っています。将来的な世界人口が確実に増加する中で、世界食料需要が飛躍的に増大することは疑う余地に乏しいのではないでしょうか? その中で食料争奪戦が展開され、現在では敬遠されがちな遺伝子組換え作物に関しても、多数を占める世界の貧困層、中間層にはやむを得ず普及する可能性が高く、将来性が高い業種と見ています。
Monsanto社チャート

 さて、Monsanto社の株価は2007年10月の月間騰落率は+14%と大幅上昇を記録しており、今回のランクインは新規(追加)投資と捉えるよりも値上がりによりもたらされたと考えるのが妥当ではないでしょうか?
 セゾン資産形成の達人ファンドへの投資を通してバンガード米国オポチュニティファンドへ投資し、アクティブファンドの投資醍醐味を楽しむのも一案ではないでしょうか?




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