月次積立投資で資産形成し、投資家の立場から社会貢献を目指しています

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資産形成の達人ファンド バンガードインデックスファンドへの新規投資ゼロに

 セゾン投信が設定運用する長期投資型ファンドオブファンズ投資信託であるセゾン資産形成の達人ファンドはバンガード米国オポチュニティファンドの2007年8月の組入当初から積極的に新規組入れを行っていますが、投資成績への反映はまだまだであり、2007年10月の基準価額騰落率は前月比-0.62%となり、
2007年10月度の投資状況を月次レポートで確認いたしました。
 資産形成の達人ファンドが投資対象とする3ファンド(さわかみファンド、バンガード・ジャパンインデックスファンド、バンガード米国オポチュニティファンド)および現金運用の4カテゴリーについて、投資比率の推移は前月2007年9月と同様の傾向に落ち着いている。
 資産形成の達人ファンド投資比率200710

現金運用比率を高めに保持する安定運用

月次運用レポートに「調整局面の発生に備え、現金比率を比較的高位に保っております」との記載通り、月間増加資産(約1億5千万円)のうち、約1/3である5千万円を現金として保持している。
 その結果、10月末現金運用残高は約2億7800万円とサブプライム問題の発端である3ヶ月前の2007年7月末時点の現金残高約2億9800万に接近している。但し、投資比率については3ヶ月間に純資産残高が約6億円増加しているために28.6%から16.8%に減少している。

バンガードジャパンストックインデックスファンドへの新規投資はついにゼロに

 先月2007年9月のファンド状況でも言及したが、2007年10月のバンガードジャパンストックインデックスファンドへの投資比率は一層低下し、ついに新規投資額ゼロになった模様だ。
資産形成の達人ファンド新規投資額推計200710
 
 ファンド運用側は日本株式ネガティブ判断ではないようで、「月の中頃に発生した相場の調整局面で、日本及び米国市場へ投資を行いました」とあります。
 その結果として、さわかみファンドを約5千万円、バンガード米国オポチュニティファンドを約5千万円新規購入しているにも関わらず、バンガード・ジャパンストックインデックスファンドの購入はありませんでした。
 なぜ、バンガード・ジャパンストックインデックスファンド(MSCI Japan Index連動)を組入れないか考えてみることにしました。
  1. これまでの投資成績の差が圧倒的
  2. ファンドの騰落率を比較するとさわかみファンドの方が6ヶ月半で5.8%超過しており圧倒的です。しかし、この成績が今後続く保証はないため、バンガード・ジャパンストックインデックスファンドの安価な運用コストを捨てる理由とはならないと考えます。
  3. さわかみファンドは金融関連株をほとんど組入ていない
  4. 資産形成達人ファンドはアクティブファンドであるためサブプライム問題に関連して金融関連株を引き続きネガティブと判断して、より金融株の影響が少ないさわかみファンド、バンガード米国オポチュニティファンドを新規購入しているのではないでしょうか?
 資産形成の達人ファンドがファンドオブファンズ型アクティブファンドとして評価するいい機会が与えられていますので、投資結果を注意深く検証したいと思います。




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