月次積立投資で資産形成し、投資家の立場から社会貢献を目指しています

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ファンドオブファンズ投資信託を時間コストの節約に使おう

 ファンドオブファンズ形式の投資信託は組入ファンドの信託報酬とファンズオブファンズの信託報酬を支払う必要があるため、「信託報酬の2重取り」などと批判されることが多い投資信託ですが、私はありがとうファンドは毎月定額の積立で購入していきますし、今後新規設定されるセゾンの資産形成の達人ファンドに対しても積立投資を始めていきます。その本心は投資戦略と投資戦術も含めて一括アウトソーシングさせてくださいとのことなのです。

 まず、ファンドオブファンズ形式のファンドにおいて各組入ファンドへの投資タイミングおよび組入比率調整役のファンドマネージャーを別名ゲートキーパーと呼んでいます。
 ファンドのゲートキーパーの主要な役割なのですが、実は個人投資家が毎日、日常生活で行っている色々な判断と特に変わりません。その判断とは「何を買って、何を売ろうか?」ということです。少し小難しくいうと価値を価格で交換する裁定取引の一種なのです。裁定取引というと高度な金融テクノロジーのように聞こえますが、何のことはありません。一般生活にブレイクダウンすると晩御飯を肉料理にしようか、魚料理にしようかあるいは麺類で済ますかなどのレベルと同じなのです。何をすれば自分にとってより多くの利点が得られるのかの一点につきるのです。その利点を測定方法が人間生活の行動で色々異なるのです。

このように裁定取引は投資信託のような投資財に関わらず、消費財でも裁定取引は日常的に発生するものなのです。
 横道にそれましたが、ファンドオブファンズ形式の投資信託では投資信託への投資額の範囲内において、その裁定取引をゲートキーパーに委託することになります。価格が価値よりも下落していると判断したときに組入れファンドを購入し、価格が価値よりも過大評価しているときには組入れファンド売却を含めた資金管理を行うのがゲートキーパーの役割なのです。

 何事もタダではできませんので、ゲートキーパーへの信託報酬の支払は裁定手数料として許容すべきものなのです。個人投資家の皆さんの中には自分で判断している限りにおいてはコストは無料と考えている人も多いのですが、そんなことは決してありません。
 個人投資家が判断するという時間という機会コストを支払っていることを理解しなければなりません。
⇒投資信託の手数料体系の不思議?
⇒投信会社の収益構造とは?

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