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さわかみファンドと1306(TOPIXETF投信)リスク比較

 前回のエントリーでさわかみファンドは1306(TOPIX連動型投資信託)よりも安定性があると書いたが、実際に毎日の価格変動幅を比較してみると、さわかみファンドの方が価格変動が少なく、平均値付近の頻度が多いことがわかった。
20070816222717.gif

 実際に数値指標で確認すると、以下のようになる・・・

  さわかみ ファンド 1306(TOPIX連動型投資信託)
平均変動率(%/日)+0.67%+0.82%
標準偏差0.90%1.08%

 平均変動率も一日当たり0.15%、標準偏差も0.18%、さわかみファンドの方が小さくなっている。
 このことは、双方のファンドに同額投資を行った場合の価格変動リスクはさわかみファンドの方が小さいことを意味している。
 この理由としては、さわかみファンドは現金を一つの運用形態と捉え、積極的かつ恒常的に保有していることがあげられる。
 この点を強調し、常に100%近い資金を市場に晒しているインデックス型投信と単純に比較するとリスクは低く算出されて当然であるとの意見もある。
 実際にTOPIX型投資信託:現金=5:1の割合で保有した「混合型投資信託」を仮定し、インデックスと現金に相関関係が全くないと仮定した場合はさわかみファンドの標準偏差と一致するからだ。さらに、この「混合型投資信託」は誰でも容易に設定可能である。
単に投資用資金の1/6を国債などの安全資産で保有するのみである。
 しかし、騰落率に着目すると直近2年間のさわかみファンドと1306の基準価額騰落率に著しい差異は認められなかった。従って、「混合型投資信託」の騰落率は確実にさわかみファンドを大きく下回っているであろう。
 それでは、さわかみファンドの低リスク下での好成績の源泉は何であろうか、興味はつきない。
⇒さわかみファンド、ETF(1306)比較リターン編
⇒定期定額買付による投資への影響度は?
⇒経済の大きなうねりを捉えるとは

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