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さわかみファンドETF(1306)比較リターン編

 直販投信会社であるさわかみ投信が運用するさわかみファンドは管理人も少額ではあるが毎月積立投資を継続させて頂いている。
 今回のサブプライムに端を発した下落相場では案外とさわかみファンドの基準価額の落ち込みが小さいのではと気づかれた方も居られるのではないでしょうか?そこで、1306(TOPIX株価指数連動型投資信託)ならびに1321(日経225株価指数連動型投資信託)と比較してみることにした。
 なお、さわかみファンドは設定以来無分配であるが、両ETF投資信託は7月決算時に毎年約1%の分配金支払が行われているので、両ETFの基準価額は分配金支払分下振れしていることを考慮する必要がある。

(1)直近3ヶ月
13063ヶ月90%

132190%3ヶ月

 さわかみファンドの成績は実は両ETFを数%もアウトパフォームしていたのです。特に顕著なのは6月中旬以降であり上方乖離が大きくなり、さらにサブプライム問題に端を発した今回の信用収縮相場段階では逆に下落率が抑えられているという、まさしく理想的展開といってもいいでしょう。
(2)直近2年間
 皆さん、2年前の出来事を皆さん覚えていますでしょうか?そうです、郵政民営化反対に対抗して小泉元首相が衆議院解散をしたのが2005年8月8日です。総選挙では自民党が大勝して、日本市場の株価も2006年1月16日のライブドアショックまで暴騰を続けることとなりました。 そのとき、実はさわかみファンドはTOPIX、日経225の上昇についていけずに10%近くアンダーパフォームしていたのです。
 現段階で再度眺めてみると、どうなるでしょうか?
13062年90%

13212年90%

 2年間でTOPIXと同レベルまで回復してきましたが、まだ分配落ちを埋めるまでには至らないようです。日経225と比較するまだ負けている状態です。但し、変動幅で見るとさわかみファンドの変動率の低さが際立ちます。明らかに上昇相場ではついていけないものの下落相場での落ち込みが抑えられているのです。かつ、同等に近い成績を獲得することができているのです。リスクに対するリターンを評価尺度とした場合には圧倒的となるでしょう。
 このようなチャートを見るにつけ、長期保有に適した株式資産とはこのような価格変動性の小さい株式であり、下落相場に耐えて長期的に株式市場に留まりやすくすることが肝要ではないでしょうか?
⇒さわかみファンド、ETF(1306)比較リスク編

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