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ありがとうファンドは早速コモンズ30ファンドを買付

 ファンドオブファンズ型直販投信のパイオニアといえば、2004年から運用を開始しているありがとうファンドです。

 先月10月には、5周年を機会としたのか、ホルダーズミーティングと題したファンド顧客に対する運用説明会を神戸、名古屋、東京で開催しています。
 運用委託者(ファンド顧客)と運用受託者(運用会社)間には、リスクリターン分担について本質的には相反関係にあり、対等関係とはなりませんが、投資に関する情報格差や、意識乖離は少ないに越したことはありません。その点では、対話を重視する姿勢は評価できるでしょう。

 さて、ありがとうファンドは先月26日に組入れファンドに「コモンズ30ファンド(適格機関投資家専用)」の追加を発表していました。
 適格機関投資家専用と補記されていることから、現在コモンズ投信が直販している「コモンズ30ファンド」とは別商品ですが、「コモンズ30マザーファンド」を投資対象としているため、実質的な運用内容は同一と見ていいでしょう。

 違いは、主にコスト負担に求められますが。一体、どれくらい差がついているのでしょうか?

公募ファンドと私募ファンドのコスト差は約年率0.6%程度


コモンズ30ファンド(公募、私募)信託報酬率比較
公募「コモンズ30ファンド」私募「コモンズ30ファンド」
信託報酬率年1.2075%(税込)年0.63%(税込)

 信託報酬率以外にも、その他費用(信託事務費用、監査費用など)負担に若干の差異があるようです。思ったより、コスト差は大きいようですね。

 ありがとうファンドは、コモンズ30ファンドを10月末で純資産残高の0.5%、金額にして3000万円程度を早速組入れましたが、今後どのような方針を持っているのか興味あるところです。

 さて、あまはら個人としては、投資対象ファンドの拡大による安定化効果よりも、ファンド投資比率のフレキシブルな調整により力を注いで頂きたいのが本音です。ありがとうファンドの月次レポートに記載されている組入れファンドの基準価格推移を見ても、ファンド毎に際立った差異は見出せませんので、新たな株式投資ファンド組入れといってもワクワクすることはありませんでした。
 今回のコモンズ30ファンド組入れは長期的なファンド資産安定に効果があるのかもしれませんが、ありがとうファンドには短期的な視点もあわせ持った運用を期待したいところですね。

ありがとう投信

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