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2009年は景気敏感業で業界再編が多発するか?

 2009年1月に入ってからも世界の株式市場全般に軟調な状態が続いていますが、日本経済においても設備投資、車など売行きが前年比20%、30%規模のマイナスという減少幅が続いており、大多数の業界に属する企業から次々と「業績下方修正のお知らせ」、「特別損失発生のお知らせ(投資有価証券評価損)」が発表される異常事態に陥っています。
 このような状況の中では、株価の上昇のみを期待して株式投資するという考えは、そもそも無理筋といえます。
 特に、固定費(設備、人件費など)発生の規模が大きく、前回の「失われた15年」で業界再編があまり進んでいない自動車産業、化学業、鉄鋼業などの装置産業や、電機、電子部品業界では業界再編に追い込まれる可能性が高くなっています。
 早くも損害保険業界では6大損害保険会社の中から3社の統合や、三洋電機とパナソニックの統合がニュースとして出ており、今後は遍く業種に伝播していくと見込まれます。
 特に自動車業界は、完成車メーカー、部品メーカーともプレーヤーが多すぎますので、下位メーカーは存続の危機にあるでしょう。
 このような状況で株式投資を考える場合、業界の下位グループ企業に投資しない(ないしは、積極的に売りポジションを持つ)ことがより安全な投資となるでしょう。下位グループ企業といえども、大企業ですので、つぶれはしませんが不利な条件での統合(吸収)となる可能性が高いでしょう。
 個人的には、日本の完成車メーカーはビッグ3(トヨタ、ホンダ、日産)になっても、不思議には思わないほどの経済状態といえるでしょう。果たして、全治3年で回復できるのでしょうか?

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