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2008年の投資生活を振り返る

 2008年は年初から年末まで株式投資主体の投資家には、アゲンストの風の中での戦いを強いられました。本日の日本経済新聞にも取り上げられていますが、2008年の世界株式市場の時価総額は先進国から新興国まで満遍なく下落しています。
 株式、債券、CDSなどの金融商品の価格というものは、市場の需給環境に大きな影響を受けて形成される極めて不安定な存在であることを再認識した1年でした。
 さて、まだら模様の投資生活サイト管理人の運用ポートフォリオ自体も相場環境の影響を受けて、2008年の年間騰落率はマイナス17%と過去最大のマイナス幅となってしまいました。
まだら模様の投資生活ポートフォリオ2008年
 新たなる年への糧とするために2008年の投資判断と結果を振り返ることにします。
 まずは良かった点は・・

REITへのタイミング投資が奏功

2008年の投資で最も成功したのは、J-REITへの投資再開です。J-REIT投資を短期的な投機と割切り、年間で3回(3月、10月、12月)の数少ない上昇相場を捉えることができました。2009年は多くの銘柄で景気減退長期化に因る賃料収入の漸減による分配金利回りの減少に直面しそうですので、ポジションは少なくする予定です。

外国株式、外国債券投資比率の引下げ

 2008年、特に9月以降は各国通貨に対して、大幅に円高外貨安が進行しました。
主要国通貨の為替相場
通貨ペア2007年12月末2008年12月末変化率
ドル円112円62銭90円28銭19.8%円高
ユーロ円165円70銭127円91銭22.8%円高
ポンド円224円48銭130円31銭41.8%円高
 外国株式クラスに関しては、2008年早々に投資比率を減少させていたものの外国債券クラスについては、タイミングが遅れてしまいました。世界経済の景気回復の兆しが見通せない間は、外貨安は継続すると予測していますので、当面は現在のポジションを維持する予定です。
 しかし、世界経済が落ち着くや否や、円の実力のなさが評価されて、円安に急転する可能性が高いですので、日本のニュースよりも米国や中国の指数に注目しておく必要があるでしょう。
 
逆に最も反省すべき点といえばこれでしょう。 

長期投資ファンドへ期待しすぎた

 さわかみファンドを始めとする直販投信会社のファンドには大変期待していたのですが、今年の相場では成果がないばかりか、多額の損失を抱えることになりました。特にファンドオブファンズ投資信託は、投資タイミングやポジションの調整手数料まで含んでいるにも関わらず、この有様です。
 さらに大幅下落後の11月、12月に発行された各社のファンド運用報告も拝見いたしました。一部の運用会社についてはアウトルックの見直しが行われているようですが、投資成果を出せていないという結果に対して「申し訳ない」程度の記述では、今後も手数料を払って、ポジションコントロールまでお任せで委託する気概が保ちにくくなっています。2009年からは、単なる私募投資信託の販売代理店としてのお付き合いになりそうです。

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