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長期投資ファンドの成績は「ひふみ投信」が大健闘

 2008年10月の相場は前半に100年に1度といわれる株価の急落を見せた後、最終週には一転して、株価は戻り歩調を強める展開となりました。
 特に資産投資比率をコントロール可能なファンドオブファンズ型投資信託にとっては、腕の見せどころの相場であったといえるでしょう。そこで、長期投資を謳う直販投信ファンドを中心に2008年10月の騰落率推移を比較してみました。
長期投資ファンド基準価額推移200810
※2008年9月30日の基準価額を10000としています。(ひふみ投信は2008年10月1日設定)

ひふみ投信の2008年10月騰落率はプラス

 ご覧の通り、ひふみ投信が月間騰落率プラスの成績を残しました。ご存知の通り、ひふみ投信は10月1日に設定されたばかりのファンドですので現金比率100%からのスタートしていますが、日次騰落率の変動幅から運用開始当初から相当割合で株式を組入れ、月末の基準価額上昇率から値下がり段階で大幅組入れを行ったと見られます。
 これまでのところ、現金を多量に保有していたという利点を最も有効に活用できているのではないのでしょうか?
 レオスキャピタルワークスからの月次報告書が本当に楽しみです。

ファンド月間騰落率の差が30%に達する

 そして、ファンド毎に騰落率の差がはっきりと出たのが10月の特徴です。単に長期投資型ファンドといっても、全然違うというのが克明になっています。参考までに、2008年8月、2008年9月の騰落率は以下のようになっています。
長期投資ファンド基準価額推移200809

長期投資ファンド基準価額推移200808
2008年8月、9月ともに10月ほどの差はありませんが、それでも1ヶ月で2~3%の差は生じました。この3ヶ月は下落相場が続いていますので、現金比率を高く維持しているかいたくファンド、らくちんファンドはいずれの月も上位に顔を揃えています。今後、上昇相場に転換すると順位が入替るかもしれません。
 長期的な株式保有の優位性を根拠として、長期的展望の夢を語るのは長期的信頼関係を築くにはなくてはならないことです。各々のファンドが2008年10月にどのような方針の下に投資判断を行ったについては、各社から提供される月次報告書、もしくは既にリリース済のご説明でなされるでしょう。
 しかし、月間で30%のマイナスなどそう簡単に取り戻すことはできないことも事実のです。今が下落相場であるならば、相場状況に合わせて下落相場により適合した運用ができるのかも、重要でしょう。
 少なくとも、2008年10月の相場で結果を出せていないファンドが、来る上昇相場で結果を出すという希望の提示には疑問符を付けざるを得ません。

 これまで、あまはらはほとんどの直販投資信託に多かれ少なかれ資金を入れさせて頂きましたが、ファンド増加につれ、個人的に資金追加がきつくなっています。とりあえずは各社から提供される2008年10月の月次報告書等をじっくり読んで、投資ファンドの選別を考えるつもりです。



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