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住居系REITへの投資好機?

 日本の不動産投資信託(J-REIT)の価格は昨年5、6月に大天井をつけた後、大幅な価格下落が継続しています。
 前回の記事(2008年5月:住居系J-REIT格付けと騰落率の関係)以降も、表面利回りがさらに上昇して、一部の住居系REITでは二桁利回りが恒常化している状態です。価格急落の背景には、REITの保有主体である金融機関(特に一部地方銀行)や外国人投資家による売却処分により、市場の短期需給による決定される価格が大幅に下振れしていることや、景気の長期低迷を見込んで、これまで上昇基調であった賃貸料相場の低迷が今後見込まれることが挙げられます。住宅系REIT銘柄の利回りと実質ROE
銘柄
コード
銘柄名価格
(9月6日)
利回り(%)PBR
8962日本レジデンシャル投資法人250,800円9.57%0.41
8965ニューシティレジデンス投資法人153,000円13.14%0.28
8969プロスペクトレジデンシャル投資法人224,000円8.07%0.48
8970ジャパンシングルレジデンス投資法人191,800円11.38%0.31
8973ジョイントリート投資法人191,800円11.47%0.31
8975FCレジデンシャル投資法人316,000円13.60%0.65
8978アドバンスレジデンス投資法人310,000円8,77%0.63
8979スターツプロシード投資法人82,000円12.01%0.46
8980エルシーピー投資法人156,000円14.23%0.34
8984ビ・ライフ投資法人257,800円9.54%0.51
8986リプラスレジデンシャル投資法人194,000円5.94%
3226日本アコモデーションファンド投資法人439,000円6.55%0.80
3240野村不動産レジデンシャル投資法人385,000円7.23%0.68

 しかし、住宅に着目すると、賃貸料相場は景気の低迷に対する影響が少なく(景気後退時に大きく下がりませんが、景気回復時も上昇幅が少ない)、長期投資家にとっては需給の変動による短期的な急落は絶好の購入機会ではないでしょうか?

購入対象REITの選別が必要

 REIT投資におけるトピックとして、東証REITインデックスに連動するETFが9月中旬から始まりますが、オフィスビルに投資する大型REITの影響力が大きくなりそうですので、住居系REITの収益安定性を重視する投資家には向いていません。
 全ての銘柄にインデックスのように投資できる資金量を持つ投資家以外は、銘柄選別を行なう必要がありますが、どのような観点で選ぶべきかと問われれば、価格下落に眼をつぶる事ができ、かつ追加投資できる銘柄と答えることにしています。
 1日の価格変動の大きさが半年分の分配金を上回ることもしばしばなのが利回り投資家には困り者ですが、さらに価格下落した場合には断固として追加購入できる銘柄を選択すべきです。そのためには、常に追加購入資金を手元に残しておくことが肝要です。


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上場がピークのハッタリ企業か、本気で買える会社かが判明しそう。
説明会に合わせて面白いネタを炸裂させることを期待。
2008/09/08(月) 16:08 | URL | コースケ #-[ 編集]
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