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セゾン資産形成の達人ファンドの投資状況(2008年8月)

 セゾン投信が運用するファンドオブファンズ型アクティブファンドのセゾン資産形成の達人ファンドは、2008年8月も軟調な世界株式相場の波に晒される中で、前月2008年7月に引き続き、欧州、エマージング市場株式への投資割合を高めているようだ。
資産形成組入れ割合推移200808
 ご覧の通り、さわかみファンド、バンガードジャパンストックインデックスファンドへは2008年8月も投資しなかった模様であり、投資比率の漸減方向は変わっていません。セゾン資産形成の達人ファンドの国際分散投資を目標とする投資哲学と照らし合わせても、当面の間は日本株式クラスに投資するさわかみファンド、バンガードジャパンストックインデックスファンドへの新規投資の可能性はかなり低いと見ています。
 一方、目下セゾンの資産形成の達人ファンドが注力しているコムジェストヨーロッパファンド、コムジェストエマージングファンドへの2008年8月投資状況はどうだったでしょうか。

コムジェストヨーロッパファンドへの追加投資額が上回る

資産形成新規投資額推移200808 2008年8月は4ヶ月ぶりにコムジェストヨーロッパファンドへの追加投資は、コムジェストエマージングファンドへの追加投資額を上回って、約3千万円規模で新規投資しています。
 これにより、欧州、新興国に投資する2ファンドへの投資比率合計は20%を超過し、いよいよセゾン資産形成の達人ファンドでも、アメリカ、欧州、新興国、日本への世界分散投資が様になってきました。
 しかし、日本株式クラスへの投資比率は5割弱(TMA長期投資ファンドによる日本株式投資分を含む)と世界分散投資というファンド投資哲学と照らし合わせると、相当高い水準のままです。

基準価格騰落率では米国オポチュニティファンドが健闘

さて、組入れファンドの月次騰落率の推移については、セゾン資産形成の達人ファンド月次報告書にもグラフが記載されていますが、
サブプライム問題発生時の2008年7月末を起点(100%)として、騰落率累計値の推移を焼き直してみました。
資産形成組入れファンド累積騰落率200808
 以外感を覚えますが、アメリカ株を投資対象とするバンガード米国オポチュニティファンドの下落幅が非常に抑えられています。特にこの1年間でドル円為替レートが7円近く、円高ドル安(2007年8月31日:116円07銭、2008年8月31日:109円36銭)になっていることを踏まえると、日本株式に投資するさわかみファンド、バンガードジャパンストックインデックスファンドは下駄をはいて比較しても大幅に負けているのです。
 セゾン資産形成の達人ファンドが一層の国際分散投資を達成するために欧州、新興国、米国へ投資するファンドへの投資を集中させているのも、納得できるような気がします。




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コメント
この記事へのコメント
債券型ファンドは私も予想外でした
トラとタビさん、コメントありがとうございます。

 これまでのファンド追加は月次レポートで余韻を含ませていたのですが、今回のファンド追加はまさしく不意打ち・・・
 
 債券型ファンドはあくまで運用の安定性補完のために組入れ対象に含めただけなのでしょうか?
 アセットアロケーション型ファンドへの志向も持っているのでしょうか? 謎だらけですね。
2008/09/14(日) 17:35 | URL | あまはらです #wUjnplDI[ 編集]
更新された目論見書によりますと
投資対象ファンドに 債券型の
ファンドが追加されましたね。
どうなんでしょう???
2008/09/14(日) 06:49 | URL | トラとタビ #-[ 編集]
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