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ひふみ投信いよいよ始動!!

 レオス・キャピタルワークスから新たに直販投資信託が誕生します。
 その名も、「ひふみ投信」であり、2008年9月9日から募集開始、2008年10月1日設定予定となっており、長期的な経済循環を勘案した国内外の株式への長期分散投資を方針とするファンドのようです。(詳細はレオス・キャピタルワークスひふみ投信紹介ページ参照)
 さて、ひふみ投信のひふみ(一二三)として、運営理念と具体的施策が掲げられています。
  1. ひ:ためてふやす新たな発想の提案

  2. ⇒毎月1万から銀行口座からの引落購入
  3. ふ:できるだけ安いコストで資産形成を応援

  4. ⇒信託報酬率(年1.029%) ※申込手数料ゼロ、解約手数料ゼロ
    5年以上の長期保有者へ手数料の一部還元(資産形成応援団(信託報酬一部還元方式))
  5. み:親密なコミュニケーションで、信頼を積み重ねによる長いお付き合い

  6. ⇒メール、コールセンター、セミナーなどで双方向コミュニケーションによる信頼醸成
 現在発表されている情報の中での、一番の注目点はやはり「資産形成応援団(信託報酬一部還元方式)」と銘打った、長期にファンド保有者に対する実質的な信託報酬割引の仕組みでしょう。
 資産形成応援団(信託報酬一部還元方式)では、5年以上保有する口数に対し年0.2%10年以上保有する口数に対し年0.4%で計算した金額を、年2回(4月5日、10月5日)ひふみ投信買付用資金(応援金)として、レオス・キャピタルワークス社からファンド保有者へプレゼントすることにより、実質的な信託報酬(≒ファンド保有手数料)の割引を実現しています。
 
 ファンド保有者に対する手数料割引を実現する手段として、感覚的に最も簡明なのが信託報酬率の低減ですが、毎日のファンドの基準価額の計算には未払信託報酬が織り込まれているために、顧客単位に異なる信託報酬を設定することができません。
 従って、信託報酬率を下げると短期保有者、極端にいうと当日買付者まで恩恵を受けることになります。もちろん、全投資者が恩恵をうけても問題ないのですが、当初からギリギリの信託報酬率を設定するひふみ投信には酷といえます。運営理念の元で、長期保有者に対してさらなる手数料割引を行なうというのが主旨と読み取ることができます。
 ファンド保有者としては税法上、雑所得扱いとなってしまうのが唯一残念なところです。

 とはいっても、他の方法(信託報酬率をゼロとして顧客ごとに異なる口座手数料を設定、長期保有投資家に対する、レオス・キャピタルワークス社のストックオプション割当、などなど)にも利点、欠点はつきものですので、長期投資を応援する意思を持つファンドとして頑張っていただきたいですね。

 それにしても、応援金計算システムの負荷が大きくなりそうです。ファンド設定後5年以内に開発すればいいので、まだ影も形もないかもしれませんが・・


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