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マックスバリュ西日本平成21年2月期第1四半期決算も快調

 マックスバリュ西日本(8287)が6月16日に平成21年2月期第1四半期決算を発表し、第1四半期としては過去最高水準の売上、利益水準を順調に達成しています。

マックスバリュ西日本平成21年2月期第1四半期決算
営業収益 :497億4千万円(前期比+9.3%)
営業総利益:128億6千万円(前期比+11.2%)
販管費  :112億8千万円(前期比+9.7%)
営業利益 : 15億75百万円(前期比+23.6%)


 特筆すべき点は、PB商品である「トップバリュ」の売上が堅調なことであり、トップバリュ構成比は平成20年2月期末の6.9%から8.6%へ3ヶ月間で1.7%も大幅に伸びていることです。過去3年の間、年間で1%の伸びを示していた中では驚異的といえます。
 この点、今期に入ってから食料品を中心としたNB商品の大幅値上げが相次ぐ中で、消費者が価値に対して、比較的安いPB商品を志向していることが垣間見えます。
 賃金の伸び悩み、および食料品を中心としたインフレ環境の中で、次々とプライベートブランド商品を供給できる強みがマックスバリュ西日本の経営に追い風となっているようです。折りしも、実質無借金経営の中で店舗投資を積極化していますが、一層の利益拡大に繋げることができるか興味深いところです。

 しかし、投資家の視点では残念ながら・・

株価は全く反応していません

 出来高といい、株価値動きといい、会社発表業績などがなかったかのような株価の値動きです。
マックスバリュ西日本チャート(20080618)

 株価への反応が鈍いのは、マックスバリュ西日本の一部大株主(持株比率2位の丸魚水産、持株比率昨年3位の新光商事)が毎年減少しており、継続的な売り圧力に晒されていることも一因かも知れません。さらに、マックスバリュ西日本は今年4月に立会外分売を実施しましたが、売り玉(12万株)の出所が明らかにはされていません。
 今回発表された第1四半期末の貸借対照表の自己株式は約5千万円(約4万株)で、前期末の保有高(約5千万円)からほとんど異動がありません。従って、分売株のほとんど外部調達したことになりますが、どこから調達したのでしょうか?株式を処分したい株主が背後に居そうです。
 従って、私自身の株価評価に関しては、引き続き割安圏と考えていますが、短期の株価水準訂正までは期待していません。気長に持つことにしています。

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