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アクシアの2008年5月投資状況

 T&Dアセットマネジメントが運用する日本株アクティブファンド「アクティブバリューオープン(愛称:アクシア)」はその運用安定度には定評あるところですが、2008年5月度も従前からの運用スタイルを継続しているようです。
 月次で開示される投資上位10社中、入替りは1社のみ(住友商事(IN)、小松製作所(OUT))であり、この入替りも売買によるポジション変動ではなく株価変動による単なる入替りと推定され、運用面からは(残念ながら?)際立った特徴が見られませんでした。

アクシアの投資対象企業上位10社
 2008年5月末比率2008年4月末比率
1丸紅5,3%丸紅4.9%
2トヨタ自動車4.3%トヨタ自動車4.4%
3三井物産4.3%三井住友フィナンシャルグループ4.2%
4三井住友フィナンシャルグループ3.7%三井物産4.3%
5三菱商事3.9%みずほフィナンシャルグループ3.9%
6みずほフィナンシャルグループ3.8%東京三菱UFJフィナンシャルグループ3.8%
7東京三菱UFJフィナンシャルグループ3.4%三菱商事3.8%
8キャノン2.5%キャノン2.4%
9伊藤忠2.4%伊藤忠2.3%
10住友商事2.3%コマツ2.2%
上位10社計36.4%上位10社計36.4%

 アクシアの投資状況は本当に変化が乏しく、月次運用レポートを発行する意味合いが少ない気も持っています。本来の投資信託運用の姿はこのような投資なのかもしれません。

総合商社株には2007年高値に迫る銘柄も

 そこで、今回は出力投資業種である総合商社株(卸売業)の過去1年間の騰落率を比較してみました。
(伊藤忠商事(8001)、丸紅(8002)三井物産(8031)三菱商事(8058)住友商事(8053)
アクシア商社株1年(20080530)

 住友商事を除いてTOPIX(998405)を大きくアウトパフォームしていますが、中でも三菱商事は2007年の高値とほぼ同一水準まで回復しているのです。これは、アクシア運用サイドによる業種選択効果がGoodであり、また卸売業種内の銘柄選択効果も大当たりであったことを示しています。
 このような積み重ねが積年に渡るTOPIXを大幅に超過する成績に繋がっているのでしょう。伊藤忠商事(8001)についても2007年12月にポジション調整とのことで一部売却していますが、その後、他銘柄に比較すると上昇率が少ないため、結果論となりますが良い選択であったと考えています。

 まだら模様の投資生活ポートフォリオでは、「アクシア」への投資比率をさらに引上げ、従来から大型株投資を担っていた「さわかみファンド」に加えて、2本立て構成に徐々に移行させているところです。日本大型株運用は投資信託での運用する方針に変わりはなく、事業内容が単一で理解しやすい中小型株を主体に、企業価値、および株主価値を考慮した個別株式投資として続けていきます。

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コメント
この記事へのコメント
こんにちわ!とっても参考になりました!!!
http://zyrank.net/index.html
2008/06/12(木) 12:42 | URL | みみこ #-[ 編集]
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