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マネックス証券今夏の投資信託ボーナスキャンペーンは手数料全額キャッシュバック!!

 今日から6月になりましたが、投資信託販売業界で6月と12月といえば、一般サラリーマン・公務員のボーナスを当てにした年に2回の投資信託販売キャンペーンの月だそうです。
 マネックス証券が早々に「今夏は【全額】キャッシュバック!夏の投信キャンペーン」を6月9日購入分から開始する旨、予告発表しています。今回も各社から次々とキャンペーンが発表されるでしょう。

 さて、マネックス証券の2008年夏キャンペーンの最大キーワードは題名の通り、投資信託の申込手数料全額キャッシュバックですが、キャンペーン適用対象金額も10万円以上からと前回までの30万円以上の購入から、大幅に引き下げられています。
 実は昨年2007年のキャンペーンは夏のボーナスキャンペーン冬のボーナスキャンペーンも半額キャッシュバック止まりでした。申込手数料の全額キャッシュバックキャンペーンは、2006年冬のキャンペーン以来なのです。

 マネックス証券では、全額キャッシュバックキャンペーンを「オンライン証券で投信販売金額No.1の感謝の気持ちをこめて」と謳っていますが、その他に理由も隠れていそうです。

投資信託の販売競争激化か?

 私は明らかに投資信託販売競争が激化しているため、より魅力的なキャンペーンを打ち出さねばならない状況になっていると推測しています。別のカテゴリーでネット証券No.1を標榜する証券会社が現れているのです。
 そうです。楽天証券は取扱本数No.1、海外投資銘柄No.1とのことで、投資信託を証券会社のストック型ビジネスを担う中核部門として積極的な販売活動を行なっています。
 投資家にとっては、どのようなNo.1であるかについては興味を示さずに、他の証券会社が対抗上打ち出してくるキャンペーンと天秤にかければいい、願ってもない買い手市場が到来しています。
 しかし、投資家はやみくもに普段は申込手数料が高額な投資信託をここぞとばかりに買い向かうべきではありません。
 申込手数料割引のキャンペーン激化を裏側から見ると、現在発売されている投資信託の信託報酬に含む販売会社取分が相当な割高水準に設定されていることを如実に示しています。そうであるからこそ、証券会社は申込手数料無料キャンペーンを打ってでも、信託報酬の源泉となる純資産残高の増加を確保するインセンティブが働くのです。
 さらに、申込手数料が高いファンドは信託報酬率も高めに設定される傾向があり、信託報酬に含む代行手数料が高いファンドの販売促進がボーナスキャンペーンの本当の目的であることを忘れるべきではありません。

 あまはらは普段購入しているアクティブバリューオープン(アクシア)を今夏のキャンペーンで追加購入することを検討していますが、同一内容のキャンペーンが他社で打たれれば、マネックス証券は利用しません。

マネックス証券は投資信託の入出庫サービス導入を!!

 Q&Aによると、マネックス証券で投資信託を購入した場合、他社への出庫は行えないようです。従って、あまはらがアクシアをマネックス証券で購入すると、既に他社で保有するアクシアと二重の基準価額と損益が併存してしまいます。
 投資信託は株式とは異なり、ほとんどの投資信託で売却手数料が無料であり、かつノーロードファンドに至っては買付手数料も無料です。すわなち、証券会社が投資信託を取扱うことによって得る収益は顧客の投資信託保有期間に比例して得られる信託報酬(販売会社取分)のみであり、ビジネスとして行なうには株式の売買手数料と異なり、ストック型の少額手数料の積重ねを必要とします。
 従って、投資信託の他社への入出庫は手間がかかるため、避けたい意図はわかるのですが、「オンライン証券で投信販売金額No.1」を謳う証券会社の方針であるならば、投資促進の波に乗っかる投資家の一人として、大変残念なことと思わざるを得ないのです。



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コメント
この記事へのコメント
我ながら小心者っぷりを実感します
>やはり新興国には

あります。かつて日本が求めた生活水準の引き上げへの切望が、
今新興国では渦巻いてるんだろうなと思うと、この三文字がキラキラしてみえます。
打ち消しても現れる誘惑です。

実際、自分の生活をみても、洗濯機やテレビ、エアコンのない生活は考えられません。
もっと便利なものが出てくれば欲しい!ってなるでしょうし。

「純粋かつ当然の欲求が経済成長を押し上げる」。
これは澤上さんの本からですが、まったくその通りだと。

また、手探り状態の今、当面上昇していくであろう新興国を組み入れて、
一部でもプラス運用を実感したい、というのも正直なところです。
メインでなくサブの位置付けなのだから、ちょっと冒険してみるのもいいのかもしれませんね。

・・もう少し悩んでみます。
ありがとうございます。
2008/06/03(火) 19:12 | URL | サニーデイ #bnqSyIuU[ 編集]
新興国ファンドも良いかも知れません
サニーデイさん、コメントありがとうございます。

>これを機に新興国も
やはり新興国には、夢をもてますよね。あまはらが個別株式投資が中小型株中心で、大型株を買っていないのと同じではないでしょうか?
 買ってみるのも悪くないと思いますよ。
2008/06/03(火) 05:36 | URL | あまはら #lawMbO2I[ 編集]
続々キャンペーン
こんにちは。
久々に失礼いたします。

先日、楽天さんの「投資信託資産形成ポイント還元サービス」を見て、
これだ!と購入寸前でしたが、記事にある通り、キャンペーン出揃ってからでも遅くないですね。

>しかし、投資家はやみくもに..

ちょっと考えていたのでドキッとしました。
これを機に新興国もちょっと入れてみようかなーと思っていたんです。
でもセゾンGBFにも少しですが入っていますし、
こうしたキャンペーンをうまく利用しながらまず土台の補強を図るのが肝心だと思い直しました。

とにかく今月は、何らかの決断をすることになりそうです。
2008/06/02(月) 18:56 | URL | サニーデイ #bnqSyIuU[ 編集]
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