月次積立投資で資産形成し、投資家の立場から社会貢献を目指しています

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

アクティブバリューオープン2008年4月投資状況

 T&Dアセットマネジメント投信が運用する「アクティブバリューオープン(愛称:アクシア)」の2008年4月はベンチマークであるTOPIXを3%以上オーバーパフォームする良好な投資成績を残している。
 アクシアは投資比率上位10社に総資産の35%以上を投資する特定業種へ集中投資ポートフォリオを構築しているため、TOPIX等のインデックスに比べると価格変動率(リスク)は大きい。実際にアクシア(10311962)の騰落率推移をTOPIX(998405)やさわかみファンド(71311998)と比較すると、直近6ヶ月の騰落率はさわかみファンドとほぼ一致していますが(厳密にはアクシアは分配金200円を出しています(2008年2月27日))が、途中の価格変化過程において、アクシアの方が価格変動が大きいことが観察されます。
 但し、アクティブファンド投資に関しては投資家自身の投資ポリシーに沿った投資を行なうべきであり、単純に価格騰落率、リスクやシャープレシオのみで判断しない方が賢明でしょう。
アクシア、TOPIX、さわかみ(080514)

 さて、アクシアの2008年4月の銘柄別投資状況ですが、今月もTOP10に新たな銘柄が登場しました。

ハイブリッド油圧ショベルを発表したコマツがランクイン

アクシアの投資対象企業上位10社
 2008年3月末比率2008年4月末比率
1トヨタ自動車5.0%丸紅4.9%
2丸紅5.0%トヨタ自動車4.4%
3三井物産4.1%三井住友フィナンシャルグループ4.4%
4三菱商事3.9%三井物産4.3%
5三井住友フィナンシャルグループ3.7%みずほフィナンシャルグループ3.9%
6東京三菱UFJフィナンシャルグループ3.3%東京三菱UFJフィナンシャルグループ3.8%
7みずほフィナンシャルグループ3.1%三菱商事3.8%
8キャノン2.5%キャノン2.4%
9伊藤忠2.4%伊藤忠2.3%
10住友商事2.3%コマツ2.2%
上位10社計35.3%上位10社計36.4%
 今月の投資比率10位にはこれまた日本を代表する大企業の1社である小松製作所(6301)がランクインしました。アクシアの投資先は絶対に倒産しない大企業中心のポートフォリオですので、保有するのに安心感が持てます。コマツについても従前からの投資先であり、直前の決算期(2008年2月27日)では65万株を保有しており、2008年4月の10%以上の株価上昇(3月末2,765円→4月末3,150円)に支えられてランクインに至ったようです。
また、コマツはハイブリッド油圧ショベルを建設機械で世界初となる販売を発表し、良好な燃費性能をアピールしています。コマツの今後の業績にどの程度貢献するのかはわかりませんが、社会に貢献できるニュースの一つとして好感を持ちましたので、紹介しておきます。

大手銀行3社の株価大幅上昇により組入れ比率増加

 もう一点、銀行大手3社(三井住友フィナンシャルグループ、みずほフィナンシャルグループ、三菱東京UFJフィナンシャルグループ)の投資比率が前月比で0.5%程度上昇していますが、TOPIXにうける銀行業ウエイトも1.6%増加しており、追加投資でなく単純に株価上昇に基づくものと推定しています。終わりそうで終わらないのが信用収縮ですので、今後もニュースが散発する毎に価格は大きくブレそうです。アクシアとしては銀行業でリスクをとらない方針のようであり、TOPIXウエイトと同様比率の維持は当面続きそうです。

ブログランキングへのご協力お願いします。
にほんブログ村 株ブログ 株式投資情報へにほんブログ村 株ブログ 投資信託へ

関連記事
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://takaamahara.blog85.fc2.com/tb.php/202-f99cf7c7
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。