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楽天証券が楽天株式ファンドを発売へ!!

 さて、今年に入ってから、浪花おふくろファンド、かいたくファンド、らくちんファンドと次々と長期投資型ファンドが誕生しています。このたび、また新たな長期投資型ファンドが2008年5月30日から開始されることが判明しました!!
 その名も、「楽天株式ファンド」であり、何と楽天証券系列の楽天投信株式会社が運用するファンドオブファンズ形式の投資信託です。

楽天株式ファンド概要
項目概要信託報酬率
ファンド名称楽天株式ファンド年0.8715%
運用会社楽天投信株式会社年0.525%
販売会社楽天証券株式会社年0.315%
受託会社住友信託銀行株式会社年0.0315%
組入ファンドさわかみファンド
ニッポン・コムジェスト・ヨーロッパ・ファンドSA(適格機関投資家限定)
ニッポン・コムジェスト・エマージング・ファンドSA(適格機関投資家限定)
運用開始日平成20年5月30日
申込手数料無し
信託財産留保金換金時の基準価額の0.5%
※詳細は楽天証券ホームページ「楽天株式ファンド紹介ページへ」

組入れファンドは他の直販投信ファンドと同様

 長期投資型ファンドオブファンズの投資信託といえば、独立系投信会社ファンドがお家芸でしたが、楽天株式ファンドも日本株式運用に「さわかみファンド」、外国株式運用に日本コムジェスト社の欧州、エマージングファンドと長期投資型ファンドを組入れファンドに揃えてきました。
 なお、楽天株式ファンドからはアメリカ株式を投資ユニバースから除外した構成となっています。これは果たして、アメリカ株式を主体とする長期投資ファンドがないだけなのか、それともアメリカ経済への長期的期待がもてないからなのか定かではありません。
 ただし、他ファンドとは趣が異なった運用スタイルが披露されそうな期待を持たせていますね。

手数料水準も他の直販投信ファンドと肩を並べる

 手数料水準に関しては、信託報酬合計で0.87%、その他に組入れファンドの信託報酬(いずれも年1.05%)がかかる状況であり、他の直販投信ファンドと同等水準です。
 楽天株式ファンドの販売に関しては、楽天証券という既存の販売インフラチャネルが活用できることから大幅低廉化も期待していましたが、ファンド残高の積上げ予測を踏まえた手数料率と思われます。
 しかし、既に楽天証券に口座を保有している投資家は多数居られるでしょうから、楽天株式ファンドの購入障壁は他の独立系投信ファンドよりもずっと少なくなっています。
 他の独立系投信における口座開設から購入にたどり着くまでの期間がかかる欠点が克服できているのです。
 もしかすると、長期投資ニーズが高まりによりファンド残高増加が加速する可能性も秘めています。

楽天証券は投資信託ビジネスへの注力を加速

 それにしても楽天証券の投資信託ビジネスへの注力は、全ファンドの取扱目標に続き、長期投資型ファンドの企画、発売まで至り、只者ではない雰囲気です。楽天株式ファンドにしても、換金時の信託財産留保額を基準価額の0.5%と相当高い水準に設定してきています。これもファンドを長期保有する顧客を選考する意思の現れでしょう。投資信託ビジネスへの積極的な取組みが最近目立っており、今後も投資信託市場の活性化(&手数料低廉化)に期待を持たせてくれそうです。
 投資家のスタンスとしては良い投資信託を激選保有して、運用サイクルに上手く乗っていきたいものです。

<関連記事>
rennyの備忘録さん:楽天株式ファンドは楽天証券で



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