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TMA長期投資ファンド投資対象企業の特徴

 標題のTMA長期投資ファンド(適格機関投資家限定)は東京海上アセットマネジメント投信の平山賢一ファンドマネージャーによる長期投資用ファンドであり、2007年12月27日に設定されました。(当ブログの紹介エントリー:ありがとうファンドへTMA長期投資ファンドの新規組入れ発表!!ご参照)
 さて、設定後約3ヶ月の間に独立系直販投信会社を中心に以下の3ファンドで組入れ開始、もしくは組入れ発表されており、さわかみファンドと並んで独立系投信会社の標準ファンドたる地位を獲得しようとしています。
    TMA長期投資ファンド(適格機関投資家限定)組入れファンド
  • ありがとうファンド(ありがとう投信)
  • セゾン資産形成の達人ファンド(セゾン投信)
  • 浪花おふくろファンド2008年4月8日新規設定予定(浪花おふくろ投信)
    ・・・2008年3月7日EDINETに有価証券届出書が開示
  • 次はどのファンド・・
 さて、TMA長期投資ファンドのキャッチフレーズはエネルギー、食、わくわく生活に注目する企業に投資ということで、さらに各々4つの詳細項目に価値を分類しています。言い換えれば、各々のヒトの生活に関連する価値を創出し続ける企業に投資するともいえます。

TMA長期投資ファンドが目指す価値
エネルギーわくわく生活
安定的なエネルギー供給体制安定的な食料供給体制知育ライフスタイル
化石エネルギーの有効活用効率的な輸送・物流安全で快適な生活環境
分散型エネルギー社会食文化を支える美味しさより健康で楽しい長寿社会
ゼロエミッションきれいな水 きれいな空気豊かなコミュニケーション

 では、2008年2月末現在で判明している投資中の銘柄を分類してみると・・
TMA長期投資ファンドの投資銘柄分類
エネルギーわくわく生活
安定的なエネルギー供給体制
三菱商事
日本碍子
安定的な食料供給体制
イオン
 
知育ライフスタイル
ジョンソン&ジョンソン
花王
化石エネルギーの有効活用
DOWA HD
 
効率的な輸送・物流
商船三井
 
安全で快適な生活環境
積水ハウス
セコム
分散型エネルギー社会
京セラ
 
 
 
食文化を支える美味しさ
ダノン
ネスレ
日本水産
 
より健康で楽しい長寿社会
浜松ホトニクス
テルモ
ロッシェ
フレゼニウス
ゼロエミッション
トヨタ自動車
きれいな水 きれいな空気
 
豊かなコミュニケーション
キーエンス
※なお、まだら模様の投資生活サイト管理人の個人的判断による分類のため、内容に関する責は負いかねます。
 この分類は企業の事業を詳細に知る必要があるため、運用を委託している投資家からはなかなか困難でありました。

2008年2月は外国株式投資が活発になる

 さて、TMA長期投資ファンドの銘柄投資状況ですが、ジョンソン&ジョンソンが前月に引き続き投資比率1位を保持しています。それにしても、TMA長期投資ファンドも含めて、バリュー型ファンドには必ずといっていいほど、トヨタ自動車が含まれていますね。さわかみファンドも投資比率1位、アクシアは投資比率2位、トヨタグループ株式ファンドは言わずもがな・・
TMA長期投資ファンド投資上位10銘柄
2008年2月投資比率2008年1月投資比率
1ジョンソンアンドジョンソン3.7%ジョンソンアンドジョンソン4.3%
2キーエンス3.2%トヨタ自動車3.2%
3トヨタ自動車3.2%テルモ3.0%
4浜松ホトニクス3.1%キーエンス2.0%
5テルモ3.0%三菱商事2.0%
6三菱商事2.9%花王1.9%
7ロッシェ2.7%フレゼニウス1.7%
8ダノン2.6%セコム1.6%
9ネスレ2.6%日本水産1.6%
10花王2.5%商船三井1.6%

 さて、投資上位10社の内、外国企業が4社を占めるようになり国際投資ファンドらしくなってきました。ファンド投資全体に占める外国株式投資の割合は19.2%と日本株式投資57.5%の3分の1、株式投資全体の4分の1と徐々に比率が高まっています。ヒトが生活するための本質的ニーズは全世界共通ですので、ユニバースを特定地域に限定しないのはファンド投資方針に従っているといえます。

TMA長期投資ファンドはさわかみファンドがやれない部分をおぎなうファンド

最後になりますが、平山賢一氏の考え方については、ビジネス知識の学びサイトビジネス道場の経済ジャーナリスト内田裕子のPhotoJournal「取材現場ってすてき!」の「運用野郎」の横顔欄に詳しくありますので紹介しておきます。運用が好きで好きでたまらないって感じがしますね。
 なお、ビジネス道場の同特集には、平山氏の他にも直販投信会社、インベストライフ関連の人が多数特集されていますので、直販投信会社ファンドに注目している人は是非一読してみてください。

 まだら模様の投資生活サイトでは直販投信ファンドの運用の核となっているTMA長期投資ファンドの投資状況について、今後も継続的に紹介していきますのでよろしくお願いします。


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コメント
この記事へのコメント
コメントありがとうございます
サニーデイさん

 投資銘柄分類は本当に私の勝手分類ですので、本当の心は平山賢一氏の中にあるでしょう。追々、何かの機会に公開されるかもしれませんね。

 私の解説部分は無論、自身のバイアスが掛かっていますので、斟酌しながら、お読み頂けると幸いです。

 これからもよろしくお願いします。
2008/04/25(金) 20:58 | URL | あまはら #lawMbO2I[ 編集]
はじめまして
こんにちは。
rennyさんのブログからとんできました。

ファンド毎に分類されている点、
それぞれに関するあまはらさんの解説がとても分りやすいです。
例えば「TMA長期投資ファンドの投資銘柄分類」など参考になりました。
ありがとうございます。

「投資判断は自己責任」を前提に、これからも楽しく拝見します。

2008/04/25(金) 10:07 | URL | サニーデイ #bnqSyIuU[ 編集]
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