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セゾン資産形成の達人ファンドの投資対象ファンドが一挙に4本も追加!

 何と標題の通り、2008年3月7日にセゾン資産形成の達人ファンドの投資対象ファンドが一挙に4本追加されました。追加されたファンドは以下の4本であり、合計7ファンドとなりました。投資対象ファンドをまとめると下表の通りとなります。

セゾン資産形成の達人ファンド、ありがとうファンドの投資対象ファンド一覧
-ファンド名主要投資先資産形成の
達人ファンド
2月末投資比率
ありがとう
ファンド
2月末投資比率
1さわかみファンド日本株式39.7%30.14%
2バンガード・ジャパン・ストック・
インデックス・ファンド
日本株式19.1%×
3バンガード米国
オポチュニティファンド
米国株式24.5%×
4バンガード・ジャパン・
エンハンスト・エクイティ・ファンド
日本株式3月7日追加×
5TMA長期投資ファンド
<適格機関投資家限定>
世界株式
(世界債券)
3月7日追加5.52%
6ニッポンコムジェスト・
ヨーロッパ・ファンドSA
欧州株式3月7日追加2月22日追加
0.00%
7ニッポンコムジェスト・
エマージングマーケッツ・ファンドSA
エマージング株式3月7日追加3月7日追加
8トヨタグループ
株式ファンドF
日本株式×34.62%
9社会貢献ファンド日本株式×23.68%
10朝日Nvestグローバル
バリュー株オープン
外国株式×1.94%

 それにしても、セゾン資産形成の達人ファンドと同じ独立系投信会社が運用するありがとうファンドがの投資対象ファンドが似通ってきましたね。現時点での際立った相違点は、ありがとうファンドがトヨタグループ株ファンド、社会貢献ファンドなど、国内株式への投資比率が高いことと、セゾン資産形成の達人ファンドの米国中小型株の投資比率が高いことが主な差異となります。
 今後、双方のファンド運用技術の差による投資成績の差が見られるかもしれません。

 さて、とりあえず2008年2月末時点のセゾン資産形成の達人ファンドの投資状況も振り返っておくことにします。

2008年2月のファンド新規購入はゼロ!

資産形成新規投資額推移200802
セゾン資産形成の達人ファンドにとって、2008年2月は3月以降のファンド購入のために、ひたすらに現金残高の積増しに費やした1ヶ月といえるでしょう。長期に渡り買い付けていないバンガードジャパンストックインデックスファンドはもちろんのこと、2007年8月以降、積極的に購入していたバンガード米国オポチュニティファンドの購入もさわかみファンドの購入も全くなかった模様です。

バンガード・ジャパン・ストック・インデックス・ファンドは役目をほぼ終える


組入れファンドの1本であるバンガード・ジャパン・ストック・インデックス・ファンドは、MSCIジャパンインデックスに連動する成果を目標としたインデックスファンドですが、ファンド設定以来提供してきたファンド立上げ時の安定性を確保する役割は終えようとしているのではないでしょうか?ついに2008年2月末では20%を割り込み、19%台に低下いたしました。2008年3月度に関しては、2月末時点の3億円強の現金残高を新規組入れ4ファンドへの投資が見込まれるため、一層低下するというより当面の新規投資再開は見込めない状況になっています。 
 それは、新規ファンド「バンガード・ジャパン・エンハンスド・エクイティ・ファンド」のファンド目的に現れています。MSCIジャパン・インデックスよりもシャープレシオが改善することを目標とするファンドであるようですので、はっきりとバンガード・ジャパン・ストック・インデックス・ファンドを代替することを目的に組入れされると見られるためです。ファンド売却を行ってまで投資ポジションを縮小するとは思えませんので、しばらくは放置プレーとなりそうです。

バンガード・ジャパン・エンハンスド・エクイティ・ファンドの概要
  • ファンド形態、クラス:アイルランド籍 オープンエンド型外国投資法人 円建てクラス
  • ファンド目的:MSCIジャパン・インデックスとほぼ同様のリスク特性で日本株式に投資し、MSCIジャパン・インデックスよりも大きなリターンを目指す

資産形成組入れ割合推移200802
 

株式ファンド中心のため、ファンドオブファンズといえどボラティリティは高い

2008年3月7日から債券運用の可能性を含むTMA長期投資ファンド<適格機関投資家限定>の組入れが開始され、完全な株式ファンドとは呼べなくなっているかもしれませんが、セゾン資産形成の達人ファンドの投資先は株式主体のため、各ファンドへの分散投資によるボラティリティの低下はほとんど期待できません。
資産形成組入れファンド月次騰落率推移200802

 これは、世界経済が一体性が強まっているという大きな流れに基づくものであるため、分散投資効果を期待することはやめたほうがいいでしょう。
 個人投資家が個別株式購入でお気に入り企業群をポートフォリオで構築するが如く、今回の投資対象ファンドの追加によりファンドオブファンズは、お気に入りのアクティブファンドでポートフォリオをコントロールするという運用視点が見えてきます。その視点は分散投資により運用安定性を確保するのとは全く異なるもう一つの資本主義経済を支える姿といえます。




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コメント
この記事へのコメント
海外投資割合は?
愛犬クロリスさんへ

>海外株式の割合は今後どの程度になるのでしょうか?

私も興味深いところですが、運用側は海外投資比率はあまり考慮しないかもしれません。
 私的には新規ファンドを一定投資割合まで買い増してポートフォリオ群を構成した後は値下がりしたファンドを追加購入する安定運用を期待しています。
2008/03/08(土) 15:42 | URL | あまはら #-[ 編集]
当初は日本株式のアクティブ投信として考えていましたが、海外株式の割合は今後どの程度になるのでしょうか?個人的には、日本株40%海外株60%程度までにして欲しいですね。
2008/03/08(土) 00:54 | URL | 愛犬クロリス #vXeIqmFk[ 編集]
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