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さわかみファンドの新規契約増加数は回復基調

 サブプライム発生以降、さわかみファンドは現金運用部分を可能な限り少なくして、日本株式に投資しているが、株式購入資金の調達手段として既保有銘柄の一部売却、もしくは全部売却を行なっているようである。
 さわかみファンドといえば下落相場ではファンド投資家から新規資金が供給され、投資家側と運用側の協働により長期投資運用を支えていることが特徴であったが、今回のサブプライム問題発生後は2007年9月に月間で契約口座が初めて減少に転じるなど(エントリー:さわかみファンド2007年9月顧客数は減少!!参照)、今までの下落相場に比べて、ファンド投資家からの新規資金供給が少ないようである。
 2008年に入ってからも株式相場に回復基調が見られない中、さわかみファンドに対する投資家の興味が変わっていないか、その後の契約口座数推移を調べてみました。
 
その結果・・・

ファンド契約口座数は再び増加傾向に

さわかみファンド月間口座増加推移対日経225(200802)
 ご覧のように、2007年9月に口座減少を記録しましたが、2007年10月以降、徐々に契約増加推移が2007年上半期の水準に向けて、回復基調にあります。日経平均との連動性の観点からは価格下落時に口座増加数が多くなる、いわゆるバリュー投資スタイルと同様の傾向であり、一時の大幅下落および2007年9月30日の金融商品取引法施行に伴う手続き煩雑化による投資信託等の買い控え傾向は薄らいできているようです。

さわかみファンド定期積立契約の増加趨勢に

さわかみファンド契約口座増加推移200802
 定期積立契約数に関しては遅行指標的側面が観察され、増加数の谷は2007年12月と3ヶ月遅行して、2008年1月から増加傾向になっています。定期積立は口座開設よりも心理的ハードルが高いため、なかなか踏ん切りがつかなかった投資家が徐々に積立投資に戻ってきていることが伺われます。

投資の一般化を実感する

今回のサブプライム問題では、長期投資を志向するさわかみファンドの投資家でさえ、2007年9月には市場から逃げ出した人が市場に新たに参入する人を超過することも生じました。
 しかしながら、2007年10月以降も日本株式市場はまったく回復していないにも関わらず、さわかみファンドへの投資家は逆に増えています。もちろん、以前から投資を検討していた投資家が安値圏に入ったからと新規契約したとも考えられますが、より多数の一般投資家がさわかみファンドを新たに知り、そして口座開設して投資の世界に踏み出すという「貯蓄から投資へ」の大号令の波は衰えていないようです。
 以前からのさわかみファンド投資家として、この投資環境の中、新規に長期投資に参入する投資家に大きな拍手を送りたいのです。

<関連記事>
さわかみファンド2007年9月顧客数は減少!!

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