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アクシアとさわかみファンドはこの1年互角の成績だが・・

 このまま年末を2006年に引き続き2007年も日本株式相場はさえない展開に終わりそうですね。まだら模様の投資生活サイトが着目している日本株式アクティブファンドであるさわかみファンドとアクティブバリューオープン(アクシア)も結果的には年初マイナスの成績となりそうです。
 さて、アクシアとさわかみファンドのここ1年間の騰落率を比較してみることにします。
 さわかみ、アクティブバリュー、TOPIX(1年)200712

 青線はさわかみファンド(71311998)赤線はアクシア(10311962)緑線はTOPIX(参考指数)(998405)です。
 この1年間の騰落率はアクシアさわかみ>>TOPIXの順となりました。確かにTOPIXは配当落ち分をプラス考慮する必要がありますが、配当落ち分は約1~1.5%程度であり、両アクティブファンドはTOPIXを3%程度アウトパフォームしていることになります。アクシアとさわかみファンドの成績は両者拮抗する結果となりました。(但し、アクシアは200円の分配が行われていることを考慮する必要があります)
 さわかみファンドとTOPIXの騰落率差は2007年6月以前はほとんどありませんでしたが、サブプライム問題が騒がれた2007年7月以降に生じています。
 一方、アクシアについては2007年5月~7月にかけて、さわかみファンド、TOPIXを10%以上大きくオーバーパフォームしたものの2007年8月、2007年11月の急落により、さわかみファンドとほぼ同様の成績まで落ち込みました。
 アクシアのリスク>さわかみファンドのリスクとなることが一目瞭然ですね。日本株式クラスへの投資により安定性を求めるならば、さわかみファンドを利用する方がいいでしょう。
 しかし、リスクが大きいということは・・・

さわかみ、アクティブバリューオープン、TOPIX(5年)200712

 このように長期で見た場合のリターンもアクシア>>さわかみTOPIXの順になっており、リスクが大きいならばリターンも大きいという金融の教科書通りの結果となっています。アクシアの激しい値動きに耐えることができる人は日本株式クラスとしては、アクシアを選択することも十分に検討に値します。
 
 どちらのファンドも確固たる投資哲学を持ち信託報酬もほぼ同一(さわかみファンド年1.05%、アクシア年1.0815%)であるため、選択の余地は投資家のリスク許容度と嗜好の範疇に属するでしょう。

 ただ、さわかみファンドはTOPIXよりもリスクが小さいという大きな利点があるのです。
 長期的な株式の高い利回りは継続保有により享受できるため、どのような価格変動の波にあっても、継続して保有できるファンドであることが何より重要ではないでしょうか?
 その点、リスクが小さくて、そこそこ大きなリターンが期待できるさわかみファンドは長期投資の王道としての十分な素養を持っているのではないでしょうか?

<関連記事>
⇒さわかみファンドと1306リスク比較
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