月次積立投資で資産形成し、投資家の立場から社会貢献を目指しています

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投資対象資産をどのように選択すべきか

皆さんが投資しようと思い立った時に、まず何を意識するでしょうか?

それは、何に投資するか?あるいは何を購入するか?だと思います。

 しかし、この入り口で行き先を間違うと残念ながら財産形成を行なうことはもちろんのこと、経済的独立を達成することは困難となるでしょう。
 そこで、最初から間違えないためにおすすめの心持ちを書いておきます。

日常生活で消費財の購入を減らし、投資財を購入するように努力すること

 これだけで、財産形成の達成確率はずっと向上します。なぜなら、皆さんが財産と呼んでいるもののほとんどは投資財であるからです。食料、衣類、家電製品などの消費財を価格評価して財産とよぶ人は多くはいないでしょう。それは、価値の劣化が早い、個人の嗜好による価値感が大きく異なるなどの理由で、他人への譲渡性が乏しいからです。また、価値の減衰が早いため、長期間保有するのに適しません。
 一方、投資財は持っているだけでは人が生きていくうえで直接の役に立ちませんが、人による価値のブレが小さいことで譲渡性を持ち、また価値の減衰も少なく長期保有することができ、人間として生活するのに必要となったときに、消費財に換えることもできるのです。
 従って、財産形成とは投資財たる資産を購入することを意味するのです。
 さて、投資財として資産を選択する基準として、以下の5点の基準を示しておきます。
  1. 流動性が十分に確保され、いつでも売却できること
  2. 投資方針が明確であり、かつ継続していること
  3. 投資に要する費用が合理的であること
  4. 投資対象の運用者の行動に共感できること
  5. 1.~4.に基づき、保有し続けることに対して信ずる心がもてること
 この中で、最も重要であるのは5.ですが、1.も5.に負けず劣らず重要です。
 投資財は持っているだけでは人の生理欲求を満足しないため、消費財に交換することで欲求を満足することになりますが、肝腎なときに換金できない事態が発生すると財産としての価値が急激に削がれることになります。そこで、1.流動性が十分に確保され、いつでも売却できることは選択基準の第1原則になります。
 第1原則以外の第2原則~第4原則は第5原則:信ずることができるか?を補完する位置づけとしてもいいでしょう。自分が持っているものが信じれなくなったら、持っている意味がありません。

 まだら模様の投資生活ブログでは、投資対象として「インデックス運用の投資信託」、「アクティブ運用の投資信託」、「個別株式」の3種類の資産による資産形成を計画しています。
  1. 投資方針の明確度
  2. 「インデックス型投資信託」>「個別株式」>「アクティブ型投資信託」
  3. 投資方針の継続性
  4. 「インデックス型投資信託」>「アクティブ型投資信託」>>>「個別株式」
  5. 投資による必要となる費用の多寡
  6. 「インデックス型投資信託」>「個別株式」>「アクティブ型投資信託」
  7. 投資対象の運営者へのアクセス
  8. 「個別株式」>「アクティブ型投資信託」>「インデックス型投資信託」
 
 上記、1.~3.の観点については「インデックス型投資信託」が優位であるでしょう。
 しかし、「インデックス型投資信託」は投資目標がはっきりと定まっているコモディティ商品であり、投資成果は追随するインデックスの動きに完全に依存することとなる。
 投資信託運営者側の視点では、公表されているインデックスに追随すればよいので、次々と新規参入脅威にさらされることになり高い手数料を徴収することもできず、事業魅力に欠けているといわざるを得ません。
 反面、我々投資者側から見ると、安価な供給が期待できるわけであり、商品信頼性の高さも含めて、投資対象とすることは非常に有効と考えています。
 逆に「アクティブ型投資信託」は投資方針自体は目論見書に記載されているが、これを如何に読みこなすかが難しいのです。投資信託の運営者は投資哲学をうまく表現しようと努力しているようですが、その意思を理解するのが容易ではありません。また、理解できたとしてもそれが自分の投資哲学と相容れるのかは別問題です。
 ところで、我々が会社に出資することを仮定した場合、真っ先に見るべきは事業内容ではなく、運営者(社長)である。特に、創業当初は会社の優劣は社長に左右されるといっても過言ではないでしょう。事業にかける情熱があるのか、資金管理能力があるのか、運営者がいろいろな点で魅力的なのか、全ての感じた状況判断を合わせて出資するのかしないのかを裁定しなければなりません。その判断如何によって、投資成果が大きく異なってしまいます。
 その点、「インデックス型投資信託」はその判断リスクを排除されるため、非常に有用な仕組みと考えています。
 しかし、投資対象の運営者を適切に判断できる目があるならば、個別の運営者への投資がベストといえるでしょう。個別株式投資により、投資効率は大幅に改善することが見込まれます。
 「インデックス型投資信託」以外への投資については、「会社社長が事業を語る姿」もしくは「投資信託のファンドマネージャーが投資哲学を語る姿」を実際に見て、共感できることが選択の第一条件でしょう。
見ていないものを決して信じるべきではありません。
そして、見てからでも投資は決して遅くありません。

⇒さわかみファンドの投資方針へ
⇒朝日Nvest-Eグローバルバランスファンドの投資方針へ
⇒アクティブバリューオープン(アクシア)ファンドの投資方針へ

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