月次積立投資で資産形成し、投資家の立場から社会貢献を目指しています

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まだら模様の投資生活ポートフォリオ2009年1月末

 2009年に入ってから、今回の信用収縮が想定以上の大きさであり、特に需要減が強く意識されてきました。特に事業運営に大資本を必要とする企業は、新規投資の抑制、事業維持コストの削減などに躍起になっている状況です。人件費削減に関しても、昨年までの変動人件費削減(派遣切り)では不十分で、固定人件費削減(正社員切り)の段階に至っています。
 負のスパイラル解消の糸口が見えるまでは、株式投資には良い環境とはいえません。あえて、投資を行うのであれば、需要減の影響が少ない企業群への投資がより安全な状況です。
 
 さて、まだら模様の投資生活サイト管理人の2009年1月の運用ポートフォリオですが、2008年12月末比でマイナス3.7%と株式投資比率の大きさが影響して、マイナス圏を推移しています。しかしながら、日本株式比率が80%近くに達しているにも関わらず、TOPIXの月間変動マイナス7.6%に比べると、オーバーパフォームとなりました。
 しかし、運用の制約となる負債や資産保有制約をを抱えていない個人投資家の立場として、絶対収益を注視する方向で評価すべきでしょう。短期売買も取り混ぜて、運用成績改善を行いたいものです。
まだら模様の投資生活ポートフォリオ200901
 ポートフォリオに占める個別株式比率が著しく増加したために今月から銘柄単位に記載してみました。2007年初には、さわかみファンド、長期投資ファンドで50%超を目論んでいましたが大幅に方針転換しています。
 続いて、2009年1月の個別投資状況についても振り返ってみます。
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セゾン資産形成の達人ファンドから訣別する

 セゾン投信が運用する2ファンドの第2期運用報告書が公開されています。(セゾンバンガードグローバルバランスファンド運用報告書セゾン資産形成の達人ファンド) 
 本来、運用報告書は一般に公開されるべき性質のものではありません。運用報告書はファンド運用受託者からファンド運用委託者へ運用状況ならびに成果を報告(承認)という、運用委託契約に基づく行為です。ファンド委託者(ファンド保有者)は報告内容で、今後も運用委託の継続を判断するということになります。
 その上で、運用報告書に記載されている文言は、月次報告書よりも重みは重大と考えています。

 さて、前置きが長くなりましたが、あまはらは運用報告書内容を持って、設定時(2007年3月)から毎月買付を行っていた毎月買付の停止ならびに持分の処分を決断いたしました。運用報告書からは、運用成果に関する言い訳と運用方針に関する自己満足感しか、感じ取れなかったからです。
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2009年は景気敏感業で業界再編が多発するか?

 2009年1月に入ってからも世界の株式市場全般に軟調な状態が続いていますが、日本経済においても設備投資、車など売行きが前年比20%、30%規模のマイナスという減少幅が続いており、大多数の業界に属する企業から次々と「業績下方修正のお知らせ」、「特別損失発生のお知らせ(投資有価証券評価損)」が発表される異常事態に陥っています。
 このような状況の中では、株価の上昇のみを期待して株式投資するという考えは、そもそも無理筋といえます。
 特に、固定費(設備、人件費など)発生の規模が大きく、前回の「失われた15年」で業界再編があまり進んでいない自動車産業、化学業、鉄鋼業などの装置産業や、電機、電子部品業界では業界再編に追い込まれる可能性が高くなっています。
 早くも損害保険業界では6大損害保険会社の中から3社の統合や、三洋電機とパナソニックの統合がニュースとして出ており、今後は遍く業種に伝播していくと見込まれます。
 特に自動車業界は、完成車メーカー、部品メーカーともプレーヤーが多すぎますので、下位メーカーは存続の危機にあるでしょう。
 このような状況で株式投資を考える場合、業界の下位グループ企業に投資しない(ないしは、積極的に売りポジションを持つ)ことがより安全な投資となるでしょう。下位グループ企業といえども、大企業ですので、つぶれはしませんが不利な条件での統合(吸収)となる可能性が高いでしょう。
 個人的には、日本の完成車メーカーはビッグ3(トヨタ、ホンダ、日産)になっても、不思議には思わないほどの経済状態といえるでしょう。果たして、全治3年で回復できるのでしょうか?

二宮金次郎はなぜ薪を背負っているのか?―人口減少社会の成長戦略 (文春文庫)
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阪急リート投資法人が5物件を相次ぎ取得

 不動産市況の悪化により、多くのJ-REITが物件取得凍結や保有物件売却を行う中で、阪急リート投資法人(8977)は平成20年11月期決算発表と同時に4物件の取得を発表している。
 昨年2008年12月に発表した東京のホテル1物件と合わせて、平成21年5月期は5物件の追加となり、分配金予想も1口当り16,500円と前期実績から1,168円増加している。
 阪急リート投資法人は5物件の取得資金を新規借入(170億円)で調達しており、資金調達も覚束ない下位J-REIT銘柄との差を見せ付けた格好となっている。
 
阪急リート投資法人平成21年5月期(第8期)取得物件
物件名種別取得日取得価格
(百万円)
純収益
(百万円)
利回り
ホテルグレイスリー田町ホテル平成20年12月25日4,1602064.9%
ラグザ大阪(ホテル阪神)ホテル平成21年1月22日5,1222875.6%
ららぽーと甲子園(敷地)商業平成21年1月22日7,3504.7%
難波阪神ビルオフィス平成21年1月22日4,3102205.1%
リッチモンドホテル浜松ホテル平成21年1月22日2,2001175.5%
※純収益は資産の取得に関するお知らせ記載の鑑定書に基づいています。底地物件のららぽーと甲子園に関しては、最終還元利回りを記載しています。
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セゾンバンガードGBFの目標投資比率からの乖離はいつ解消?

 セゾン投信が運用する世界株式、債券に分散投資インデックスファンド「セゾンバンガードグローバルバランスファンド」の投資比率は、株式、債券ともに大幅に下落した2008年10月に投資目標である株式:債券=50:50の比率から乖離が生じていたが、2008年末になっても、乖離が解消されていないままだ。
セゾンバンガード株式債券投資比率推移200812
 ご覧の通り、株式投資比率は45.1%と2008年で最も低い水準まで低下しています。
 2008年10月、11月に関しては、セゾン投信運用サイドは債券ファンドへの投資をゼロとし、投資全額を株式ファンド購入に振当てることで、懸命に目標比率の維持に努めているように伺えました。
 しかし、2008年12月に関しては、現金比率が3.9%と急増しています。現金残高に換算すると約4億5千万円も持ち高を増加させているのです。
セゾンバンガード株式債券投資額200812

 傍目には、株式ファンド購入余力があるように伺えますが、あえて投資比率の調整に使わない運用が行われているようですので、今回はその理由を探ることにします。
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