月次積立投資で資産形成し、投資家の立場から社会貢献を目指しています

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2008年の投資生活を振り返る

 2008年は年初から年末まで株式投資主体の投資家には、アゲンストの風の中での戦いを強いられました。本日の日本経済新聞にも取り上げられていますが、2008年の世界株式市場の時価総額は先進国から新興国まで満遍なく下落しています。
 株式、債券、CDSなどの金融商品の価格というものは、市場の需給環境に大きな影響を受けて形成される極めて不安定な存在であることを再認識した1年でした。
 さて、まだら模様の投資生活サイト管理人の運用ポートフォリオ自体も相場環境の影響を受けて、2008年の年間騰落率はマイナス17%と過去最大のマイナス幅となってしまいました。
まだら模様の投資生活ポートフォリオ2008年
 新たなる年への糧とするために2008年の投資判断と結果を振り返ることにします。
 まずは良かった点は・・
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まだら模様の投資生活株式ポートフォリオ(2008年12月末)

 随分と久しぶりの記事になってしまいました。
 さて、2008年12月30日の株式相場は半日立会で終了しました。日本株式の値動きを代表するTOPIX(東証株価指数)の終値は859.24と、2008年の年間騰落率はマイナス41.7%となり、相当の下落を記録しています。
 さて、個別株式運用に比重を移しているまだら模様の投資生活サイトのポートフォリオですが、2008年12月末の状況は以下の通りとなりました。
まだら模様の投資生活株式ポートフォリオ200812
 2008年12月も投資比率上位銘柄の購入を行なわずに、投資銘柄の拡大を進めた結果、投資銘柄数は17銘柄(前月比+3銘柄)になりました。
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政策金利低下で個人向けマネックス債は買い?

 マネックス証券の定番商品である第15回個人向けマネックス債(正式名称:マネックスグループ株式会社2009年4月8日満期1.00%円建社債)が、2008年12月も発売されています。
 発行条件は、過去に発行された個人向けマネックス債の標準的な条件(3ヶ月満期、利率年1.00%)となりました。
 今週初の12月15日から募集中ですが、12月19日に日銀が政策金利である無担保コール翌日物金利の誘導目標を0・3%から0・1%へ引き下げたことで、今後短期金利は大幅に低下することが見込まれます。
 真っ先に反応したのは、いつものことながら市中銀行であり、週明けから普通預金金利が年0.12%から年0.04%に引き下げられる見込みです。再び、お金を安全に預かって頂くだけのサービスに戻ってしまいました。
 昨今の景況感を鑑みるに、ゼロ金利からの再浮上には相応の時間経過を要するでしょう。

 さて、個人向けマネックス債の発行条件と、ネット銀行の定期預金の利率を比較してみました。12月20日現在の各商品の利率は次の通りです。
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長期投資ファンドの投資判断を比較する

 直販投信会社のファンドは、ファンド自らが選別した優良ファンドへの長期投資を基本戦略としているようです。しかしながら、これら長期投資ファンドの目論見書などに記載される運用方針の文言は、大変似通っており、本当の運用方針は文言の裏側を読み取ることが必要でした。
 しかし、2008年10月以降の大荒れの外部環境の中で、各社の運用方針の違いが具体的な運用行動に現れてきたようです。
 今回は、長期投資ファンド各社の投資判断を比較してみることにします。

 まずは、運用結果を比較してみますと・・
主要直販投信ファンドの騰落率推移
ファンド名2008年10月2008年11月
騰落率現金比率騰落率現金比率
ありがとうファンド▲18.3%13.7%▲9.3%15.4%
セゾン資産形成の達人ファンド▲25.3%5.0%▲5.84%9.6%
浪花おふくろファンド▲19.15%25.6%▲5.43%22.9%
かいたくファンド▲14.8%56%▲3.0%61.2%
らくちんファンド▲17.9%約25%▲4.9%約25%
楽天株式ファンド▲19.6%10.5%▲5.9%10.4%
ひふみ投信△0.7%1.57%△3.55%0.95%
ユニオンファンド▲5.0%13%

騰落率は現金運用比率と相関性大

 2008年10月1日から運用開始したひふみ投信はこの2ヶ月で騰落率プラスと上々の滑り出しを見せています。ひふみ投信は他の長期投資ファンドが採用するファンドオブファンズ形式ではなく、自らが国内外株式に選別投資するアクティブファンドですので、他の長期投資ファンドと運用成績の単純比較は困難ですが、難しい運用環境の中、騰落率をプラスに保持していることは特筆すべきことです。
 その他ファンドオブファンズ投資信託では、現金保有割合と騰落率の相関関係が高くなっています。各投資信託の投資対象国はかなり異なりますが、世界経済のカップリング現象により、国際分散投資といえども資産クラス内の分散効果は低下していることが読み取れます。

 運用成果に大きな影響を及ぼした現金運用比率のコントロールですが、2008年10月の大幅下落を受けてか、各社の2008年11月の投資行動には大きな特徴が観察されました。
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セゾン投信ファンドが第2期決算を迎える

 2007年3月から運用を開始している「セゾンバンガードグローバルバランスファンド」と「セゾン資産形成の達人ファンド」の第2期決算日を去る12月10日に迎え、いずれのファンドも第2期は無分配となっている。
 この無分配自体は全く驚くことではなく、直販投信ファンドはいずれのファンドも無分配を基本方針としています。実際に投資を行う上でも、決算日を跨ぐことによる有利、不利などの差異は特に在りません。そのためか、セゾン投信ホームページでもさらっと報告されるだけに留まっています。

 さて、両投資信託とも株式市場、および為替変動の波に揺さぶられ、第2期は基準価額の大幅下落に至っていますが、株式と債券に国際分散インデックス運用を実践する「セゾンバンガードグローバルバランスファンド」と株式のみに国際分散アクティブ運用する「セゾン資産形成の達人ファンド」では、同じ下落といっても、意味合いは大きく異なってくるでしょう。
 「セゾン資産形成の達人ファンド」の毎月の月次報告書には必ずといっていいほど、「市場動向を勘案しながら、ゆっくりと国際分散投資を進めていく予定です。」との文言が付されていますが、どのように勘案して、行動し、そしてどのような結果に至ったかの振返りを運用報告として記載されることを願ってやみません。




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