月次積立投資で資産形成し、投資家の立場から社会貢献を目指しています

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まだら模様の投資生活ポートフォリオ(2008年10月)

 2008年10月の運用は、株式、債券、為替の価格変動が相俟り、かつて経験したことがないほどの大幅な価格変動に見舞われた月でした。特に株式は毎日のように乱高下を繰り返しながらも、米国を中心とした世界経済の減速傾向を背景に、1ヶ月間を通してみると急落し、2008年10月1ヶ月間のTOPIXの騰落率はマイナス20%を超える大幅な下落となりました。
 米国の政策金利も過去最低の1.0%となり、かつて日本が経験した超低金利時代が彼の国にも到来しています。今後、ゼロ金利政策、量的緩和などの段階に進む可能性もあり、米国経済の長期不調も視野に入れた投資を検討する必要がありそうです。

 さて、まだら模様の投資生活サイト運用ポートフォリオの2008年10月騰落率はマイナス15%と過去最大の下落率を記録してしまいました。但し、各資産クラスに対する投資比率も前月2008年9月から一変させています。
まだら模様の投資生活ポートフォリオ200810 
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SHOEIの利益とユーロ安の影響

 バイクの高級ヘルメットメーカーSHOEI(7839)は平成20年9月期決算発表を11月14日に予定されていますが、発表に先立って10月27日に業績上方修正ならびに配当増額修正が発表され、平成20年9月期の配当は1株当り76円(連結配当性向50%)になる模様だ。SHOEIによる配当増額リリース文にあるように、前回発表予測値から、レーサー関係費用の削減、販促費計上の期ズレ、PL保険料支払の追加等々の色々な事象をこなしながらも、奇しくも、平成20年9月期第3四半期業績発表時にまだら模様の投資生活サイトにて推算した1株当り76円に偶然にも合致してしまいました。
 (当サイト記事:SHOEIの平成20年9月期第3Q決算分析ご参照)

 これまで、SHOEIは業績上方修正リリースを通例ですと決算発表と同時に出してきました。今回、決算発表に先立つこと2週間以上前に業績予測を発表するのは誠に異例なのです。
 同時に、社長のごあいさつもホームページ上に公開されていますが、「平成21年9月期の業績予想につきましては、為替相場の影響が見込まれることから、慎重に算出しており、」との文面、また「この難事をチャンスに変えるとともに、」からも今期平成21年9月期の利益見通しが相当厳しいことが既に示唆されています。
 一方、中長期を見据えた投資を計画するSHOEIに対して、中長期的に会社を信頼して頂くための強いメッセージを昨今の株価急落の中で一刻も早く伝えたかった意欲が伺えます。

 そこで、現在公表されている売上げ実績ならびに為替動向から、まだら模様の投資生活サイト的に今期の平成21年9月期中間期の業績予測を推算してみました。
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さわかみファンドが再び資金流入傾向に戻る

 最近の株価大暴落でさわかみファンドの純資産残高はついに1500億円を割れて、10月24日現在で1477億円まで減少している。この残高は、ちょうど1年前に記録した過去最高記録である2754億円(2007年10月11日)の55%の水準であり、さわかみファンドをバイアンドホールドし続けた投資家はこの1年で平均して40%以上の評価損を被っている。
 
 軟調な基準価額の推移を受けて2008年8月以降、さわかみファンドの解約に伴う資金流出が続いていたのですが、2008年10月も半ば近くになり潮目が変わったように思えます。
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急激な円高ドル安、円高ユーロ安が進行

 2008年10月24日のドル円相場は一時1ドル90円台、ユーロ円相場は一時1ユーロ113円に乗せるなど、円高外貨安の急波が襲ってきている。週末時点では1ドル92~94円台、1ユーロ116~119円台で一旦の落ち着き所を得たようだ。

為替変動もマーケットの海賊の一種

 今回の円高外貨安で外貨建て投資信託を多数保有する投資家は、10月27日月曜日の基準価額発表を見るのが恐ろしいでしょう。10月24日金曜日は欧米の株式市場でも大幅続落であり、外貨安と相俟って多数の投資信託で10%超の記録的な値下がりが観察されることはほぼ間違いありません。
 たとえ外貨資産を保有し続けたとしても、今回の為替変動による評価損は一朝一夕には回復しないものです。資産を保有する顧客から一律に一定割合の資産を削り取るという点では、為替変動もインフレーションと同じくマーケットの海賊の一種でしょう。
 今回の為替変動も1つの世代が終わったような様相を呈しており、マーケットの海賊に襲われたと捉えてよいでしょう。1ドル80円、1ユーロ89円の過去最高値を更新する可能性は十分にあります。
 このような為替変動を見るにつけ、つくづく円という通貨の特異性が際立つのです。
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さわかみファンドから特定口座申込案内が到着

 2008年10月も下旬を迎えて、さわかみファンドをはじめ、直販投信会社から次々と特定口座のご案内が到着しています。2009年税制改正により、ファンドの解約益および償還差益の税務上の所得区分が配当所得から譲渡所得に変更されます。
 これまで源泉徴収しか選択できずに他の譲渡益との損益通算が不可能であった解約益に対して、損益通算を選択する余地が開かれたことは、実際に利用するか否かを別にして喜ばしいことでしょう。
 
 さて、特定口座のご案内を受け取った投資家の選択肢は3つあります。さらに、特定口座を開設した場合には、現在一般口座に保有しているファンドを特定口座に預け入れるか否かの判断もあります。
  1. 特定口座(源泉徴収有り)の開設
  2. 特定口座(源泉徴収なし)の開設
  3. 現状のまま、一般口座での取引を継続
  これらの選択肢の中で、どれがお薦めかといいますと・・
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