月次積立投資で資産形成し、投資家の立場から社会貢献を目指しています

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まだら模様の投資生活ポートフォリオ(2008年7月末版)

 2008年7月も株式中心のポートフォリオで運用する投資家には居心地の良くない月となってしまいました。サブプライム問題による信用収縮が騒がれてから、ちょうど1年になろうとしていますが、世界経済全体で景気減退と物価上昇の同時進行の懸念が強まっており、まだまだ時間がかかりそうです。
 景気の回復自体は、物価上昇と賃金上昇が同時に発生して購買力の低下が少ない新興国経済の方が先進国よりも早くなるとも捉えられますので、市場の大きさに注意を払う必要はありますが新興国投資の魅力は衰えていないでしょう。
 まだら模様の投資生活サイトでは世界経済全体への投資はインデックス運用で実践して自然体で経済成長の差異を反映させていますので、投資判断に際して特に考える必要はないともいえますが、何事につき一考してみるのもいいのではないでしょうか。
 さて、2008年7月のまだら模様の投資生活ポートフォリオは個別株式投資の価格リスクに振り回されて、投資比率が大きく変化しています。
まだら模様の投資生活ポートフォリオ200807
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投信スーパーセンター運営が日興コーディアル証券へ引継ぎ発表

 2006年10月に投資信託販売特化チャネルとしてスタートした投信スーパーセンターですが、2008年12月を目処に運営会社のコーディアルコミュニケーション社を日興コーディアル証券が吸収合併することに伴い、投信スーパーセンター運営が日興コーディアル証券に引き継ぐことが7月29日に発表されています。(詳細は投信スーパーセンター発表記事をご参照)
 
 そこで、投信スーパーセンターが発足した2006年10月時点を振り返りますと、特に外国株式クラス、外国債券クラスに投資する低コストインデックスファンドがほとんど存在しない状況でありました。
 インデックス投資を目指す個人投資家は低信託報酬のファンドを求め彷徨い、中でも購入手数料が発生するソニー銀行の「中央三井外国株式インデックスファンド」、「中央三井外国債券インデックスファンド」等を選択せざるを得ない状況でした。その中で、投信スーパーセンターが年金積立シリーズ(年金積立インデックス外国株式ファンドや年金積立インデックス外国債券ファンド)をノーロードで発売したことは非常に画期的な出来事であったと記憶しています。

 今でも投信スーパーセンターの投信販売ランキング上位に、年金積立インデックスファンドが常連となる状況を作り出し、インデックス投資家にとってはかけがいのない販売チャネルでしょう。
 投信スーパーセンターの投信販売状況は、rennyの備忘録さんの連載記事投信スーパーセンターに詳しくまとめられています。

 さて、投信スーパーセンターの約2年の歳月のなかでは、「販売手数料無料化の進展」、「低コストバランス投資ファンドの相次ぐ発売」、「海外ETFおよび国内ETFの普及」、個人投資家のインデックス投資環境は随分と良くなったとつくづく思います。投信スーパーセンターも投資環境の改善に大きな力を果たしたと実感しています。
 この度は日興コーディアル証券に事業引継ぎとのことであり、これまでも日興のシステムで運用していたようですので、現在のスーパーマーケット的なインターフェイスから、日興コーディアル証券のWEBに変更されるだけで、実際には投資家への影響はあまりないかも知れません。

 但し、運営会社変更により、取扱ファンドが変更になることはよく耳にしますので、投信スーパーセンターの取扱ファンドは引き続き販売継続して頂くことを願ってやみません。

特に年金積立シリーズだけでも・・・・・期待してます。


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楽天株式ファンドの運用報告会が近日開催予定

 ファンドオブファンズ型長期投資ファンドの1本として、楽天証券から販売されている「楽天株式ファンド」は2008年5月30日に設定されたばかりのファンドなのですが、早速、来月8月11日にリアルタイムネット運用報告会が開催されるとのことです。詳細は楽天証券専用投資信託「楽天株式ファンド」運用報告会8月11日(月)開催のお知らせご参照

 それにしても、運用開始から2ヶ月余しか経過していない中ですので、楽天株式ファンドの運用報告というよりも所信表明ならびに方針説明の意味合いが強いでしょう。楽天株式ファンドの運用担当者の生の声を聴くいい機会かもしれません。あまはらは、時間帯からリアルタイム参加が難しそうですので、オンデマンド配信を待つことにします。
 
ただし、視聴するには・・・
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SHOEIの平成20年9月期第3Q決算分析

 高級プレミアムヘルメットを製造、販売するSHOEI(7839)の平成20年9月期第3四半期決算が2008年7月24日に発表され、米国では景気減退による売上減少となりましたが、引き続き欧州、東欧諸国において順調な売上でカバーし、売上、利益ともに過去最高の水準に達しました。

SHOEI(7839)平成20年9月期第3四半期業績

売上高  :111億51百万円  (前年同期比+11.8%)
営業利益 :29億3千万円   (前年同期比+35.7%)
当期純利益:18億1千万円   (前年同期比+52.6%)


 売上高増加率よりも、営業利益増加率、当期純利益増加率が大きい美しい形の増収増益ですね。売上高増加率よりも、利益増加率がより高いことは、製品の値下げによる売上増加(利益率減少)や、販売費および一般管理費などの固定費の著しい増加が少ないことを示唆しています。
 また、概ね「営業利益×(1-実効税率(約40%))≒当期純利益」の関係が成立していることは、営業外損益、特別損益の発生額、ならびに税効果会計の適用額が少ないことを示しており、決算短信の上段部分だけを眺めるだけでも、SHOEIが本業に注力している企業であることを垣間見ることができます。
 さて、まだら模様の投資生活サイトでは前回の記事(SHOEIの平成20年9月期中間決算分析)で売上、利益独自予想を発表していましたが、結果はどうだったでしょうか?
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スイッチング型バランスファンドの有効活用

 資産を株式、債券、不動産、商品および預金などに分散保有することで安定性を確保することが勧められていますが、そもそもの本質は需給により決定される価格の不安定さにあると考えられます。すなわち、需要と供給のバランスが崩れた時に価格は大きく変動してしまいます。例えば、2007年8月以降継続中の株式下落局面では、価格の不安定な株式(=価値の評価が人によりまちまち)を保有量を減らすことが肝要です。
 
 各資産に対するアセットアロケーションは各投資家の置かれた前提条件の制約があるため、唯一の正解はないのですが、資産クラス全体を長期間で振り返れば、株式を保有するに適していた時期、債券を保有するに適していた時期、その他資産で保有すべきであった時期などと区分することができ、当該時期にアセットアロケーションを適切に変更していれば、莫大な利益を享受できているのです。
 
 この例をスイッチング型バランスファンドの1本である野村アセットマネジメント投信のマイストーリーを題材に見てみることにします。一般的にスイッチング型バランスファンドとは、複数のアセットアロケーション比率が異なるファンドが存在し、互いのファンドを無手数料(但し、税金、信託財産留保額は徴収されることも有る)で乗換可能なファンドのことであり、アセットアロケーションの変更が容易に行なえることが特徴です。

 まず、マイストーリーは世界の株式、債券を投資対象としており、株式や債券への資産配分比率が異なる5タイプのファンドから構成されています。
  • マイストーリー・株25 (株式25:債券75)
  • マイストーリー・株50 (株式50:債券50)
  • マイストーリー・株75 (株式75:債券25)
  • マイストーリー・株100 (株式100:債券0)
  • マイストーリー・日本株100
最後の日本株100については、株式投資比率100%という点ではマイストーリー・株100と同一ですので、今回の比較からは除外することにします。
 さて、過去1年間の基準価額騰落状況はどのようになっているのでしょうか?
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