投資戦略の発想法2008 |
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フィナンシャルジャパン誌(Financial Japan)を編集する木村剛氏による、投資戦略の発想法が中身も新たに第3版が発売されています。筆者は全ての版を読ませていただいておりますが、初版本
変わることのない投資の発想法投資の啓蒙書「投資戦略の発想法」の底辺に脈々と流れる思考方法は初版本から全くといっていいほど変化はないようです。個別銘柄への投資判断については、一切書かれていませんが投資の考え方のエッセンスは満載です。
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外貨建資産の投資成績はどのように評価すべき? |
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いきなりで恐縮ですが、外貨建資産の資産残高、および投資成績をどの評価すべきか悩んでいます。
ここ2〜3年、セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド等の投資信託を通じて外貨建資産の長期保有割合を増加させている中で、投資信託資産、さらには自己保有資産を評価する上で円に換算して評価するのが合理的か?というテーマです。 例えば、2008年1月の株価大幅下落局面において同時に円高ドル安、円高ユーロ安が進行しました。従って、2008年1月度の月間騰落率(円ベース)には外貨資産自体の価格変動の他に、円貨換算による評価損が混入していることになります。
例として1月末のまだら模様の投資生活サイトポートフォリオで考えると、2008年1月の月間騰落率で−4.3%のマイナスになりました。(エントリー:2008年1月度の資産運用ポートフォリオご参照) まだら模様の投資生活ポートフォリオを全て米ドルで評価すると、2008年1月度の騰落率は+1.2%と逆にプラスに転じました。ユーロで評価した場合も+1.0%とプラスになります。これは、ポートフォリオの大部分を占める日本円資産をドル換算した時に評価益が発生したためです。 ドル建て、ユーロ建て評価の結果を、価格下落を円高で相殺できたと説明できるのでしょうか? 仮にまだら模様の投資生活ポートフォリオを1本のファンドと見た場合、このファンドの成績は果たしてよかったのか悪かったのか? 飛びぬけて良くはないことだけは間違いないのですが・・ 評価はあくまで中間評価であり、一定時点に一定のスケールへ換算した結果にすぎません。最終的には円貨にする意図があるのならば、円貨換算値で評価し続けるのも合理的ですが、超長期投資としてセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドを購入していますが、最終的にどの通貨で利用するのかまでは、現時点では決めておりません。もしかすると、20〜30年後には円が通貨として地球上に存在していないかも?、と想像さえしているのです。 <関連記事> ⇒2008年1月度の資産運用ポートフォリオ ブログランキングに参加中! ![]() ![]() |
ありがとうファンドにニッポンコムジェスト・ヨーロッパファンドの新規追加発表! |
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ファンドオブファンズ形式のありがとうファンドを運用するありがとう投信株式会社から、2007年12月年末に引き続き、2008年2月22日から新規投資対象ファンドを追加することが発表されました。
今度のファンドはグローバルエマージング、およびヨーロッパ株式と主たる投資対象とすると謳っています。さっそく、新規ファンド概要を以下にまとめてみました。 (ありがとう投信発表資料ありがとう投信に新しい仲間が加わります!もご参照ください)
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バンガード米国オポチュニティファンド2008年1月号 |
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バンガード米国オポチュニティファンド(Vanguard U.S. Opportunities Fund)は米バンガード社が運用する株式アクティブファンドであり、セゾン投信が運用するセゾン資産形成の達人ファンドの組入れ対象ファンドに含んでいます。
2月第3週に入ってから2008年1月度の投資状況がバンガード社からFact Sheetsとして公表されましたので、内容をお伝えすることにします。 まず、ファンドの運用成績として騰落率を見ますと2008年1月は何とかベンチマークとしているRussel3000(米国企業の時価総額上位3000社で構成されるインデックス(米国市場の時価総額合計の約98%をカバー)と均衡する結果に収斂していました。しかし、ベンチマークからのアンダーパフォームは3ヶ月連続する結果となっています。
私には2008年1月の約−6%の投資成績は株式市場の混乱状況から受けるイメージよりも若干小さな数値と思えましたが、日本の投資家が通常意識する円ベースに変換すると6円以上も円高が進行したため(2007年12月末112円台→2008年1月末106円台)、10%以上のマイナスとなっており、−10%が心理的な相場感覚に近そうですね。 さて、個別銘柄の投資状況についても、見ておくことにします。 |
さわかみファンドの次回売却銘柄を予測する |
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株式相場の不調が続き、株式投資信託への資金流入が落ち込む中でさわかみ投信が運用するさわかみファンドは魅力ある銘柄への追加投資を行うために、既投資銘柄の中から銘柄を選別売却による資金調達を1月下旬から積極化しているようです。
売却規模は2008年1月16日から1月31日までの半月間に39銘柄、2008年2月1日から2月15日までの半月間に30銘柄(内4銘柄は全部売却)に及んでいますが、現状の相場状況、資金供給状況が継続する限りは、今後も保有銘柄の売却は行なわれるでしょう。 これまでのさわかみファンドによる売却行動の特徴から、この1ヶ月に売却された銘柄については今後も継続して売却される可能性が高いと見ています。 そこで、売却銘柄(延べ44銘柄)の分類を行い、今後売却される可能性が高い銘柄を推測してみることにしました。 |
さわかみファンドは銘柄選別の第2フェーズ継続実施中!! |
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最近のさわかみファンドは購入意欲度に対し、新規資金流入が少ないようで新たな資金調達手段として既存保有銘柄の売却を積極化している。1月31日基準ではエントリー(さわかみファンドが銘柄の選別を始める!参照)すでに報告しているように1月末では40銘柄近くを一部売却し、投資比率上位の株式を中心に追加購入していた。
2008年2月15日時点でもさわかみファンドの現金比率は引き続き高止まりしているため、どのような投資行動を採ったのか検証してみることにする。 なお、本日は東京マラソンに参加していたため、記事の作成が遅れてしまいました。ネットカフェでエントリーを作成しています。 |
朝日Nvestグローバルバリュー株オープンの利用方法? |
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朝日ライフアセットマネジメントが運用する海外大型株アクティブファンドの朝日Nvestグローバルバリュー株OP(愛称:AvestE)の最近の投資結果は金融株の組入れ比率が高いこともあり、芳しくない状況にありました。さらに2008年1月は世界株式市場において価格の大幅下落に見舞われましたが、騰落率は大幅なマイナスを記録したものの参考指数としているMSCI All Country World Index Free Ex Japanをアウトパフォームすることができています。
MSCIオールカントリーワールドインデックス(日本除く)との勝ち負けという観点では、直近6ヶ月では下表の通り2勝4敗ですが下落幅が特に大きく、直近6ヶ月では▲3.5%のアンダーパフォームとなっている。
※参考指数はMSCI All Country World Index Free ex. Japan さて、2008年1月のAvestEの個別銘柄投資状況はどのようであったのでしょうか? |
アクティブバリューオープンの運用前線に変化なし |
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日本株式アクティブ投信であるアクティブバリューオープン(愛称:アクシア)は2007年8月~始まった半年ほどの下落相場では、ベンチマークであるTOPIXを下回る成績が継続しているが、2008年1月度の結果はどうであろうか?運用するT&Dアセットマネジメント株式会社から2008年1月度マンスリーレポートが2月12日にようやく公開されている。
マンスリーレポートの発表タイミングとしてはかなり遅い部類に入るため、もう少し早期発表を心掛けていただきたいものですね。 さて、肝腎の2008年1月度騰落率ですが、またまたTOPIXをアンダーパフォームする成績に終わっています。
これでこの半年でTOPIXを上回ったのは2007年9月が最後の月であり、月次騰落率では4連敗となってしまいました。それでは、アクシアの1月の運用で何か大きな特徴は見られるのでしょうか? |
個人向けマネックス債<円高時豪ドル償還型>再び発売中!! |
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マネックス証券から2度目の仕組み債型個人向けマネックス債<円高時豪ドル償還型>の発売が発表されています。
前回発売(2007年10月)(エントリー「今度は豪ドル版個人向けマネックス債なのですか?」参照)と比較すると、期間は同じですが、利率が0.8%上昇して年11.0%になっています。
今回の発売にあたり、マネックス証券が作成した個人向けマネックス債<円高時豪ドル償還型>の商品説明サイトには、為替レートによる損益額一覧も掲載されており、マネックス証券側に購入者を欺く意図はなく、商品発売によるトレーディング手数料獲得が主な目的と考えられます。 特に前回債と商品特性は同じと見られます。やはり、豪ドルを長期保有しても構わないと考える投資家向けのサービス商品とみるべきでしょう。年11.0%という高利率に惑わされないよう注意したいものです。 投資家が円貨での利息収益を目的とするならば、信用リスクが同じである第9回個人向けマネックス債(3ヶ月満期、利率年1.0%)を購入する方が安定性の面から格段に優れています。 但し、個人向け社債分野ではライバルも現れており、三菱東京UFJ銀行も個人向け社債市場に積極進出し、個人向け普通社債(3年満期、利率年1.0%)という商品を発売しようとしていますが、信用度の違いはあれどまだまだ魅力が充分でないと思います。 しかしながら、競争の芽が出てくるのは買い手としては好ましいですね。 私はしばらくの間、競争を傍観することにします。 <関連記事> ⇒個人向けマネックス債<円高時米ドル償還型>再び発売へ ⇒その他マネックス債関連記事へ ブログランキングに参加中! ![]() ![]() |
ありがとうファンドはTMA長期投資ファンドへ投資を集中 |
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ありがとう投信が運用するファンドオブファンズ形式投資信託であるありがとうファンドは2007年12月27日に5番目のファンドとして、TMA長期投資ファンド(東京海上アセットマネジメント投信株式会社運用)の組みいれを開始している。
ありがとうファンドは募集買付として2007年12月に2億円を投資していますが、2008年1月も引き続きTMA長期投資ファンドを積極的に買付しています。 TMA長期投資ファンドのファンドマネージャーは平山賢一氏であり、クラブインベストライフ編集委員であるほか、書籍 今月のありがとうファンドの運用状況もTMA長期投資ファンド中心にお伝えすることにします。 |














