月次積立投資で資産形成し、投資家の立場から社会貢献を目指しています

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2011年の投資を振り返る(byまだら模様の投資生活)

2011年も早くも終わりを迎えましたね。お疲れ様でございました。

 今年は、東日本大震災、原発事故と大きな災害が日本を襲いました。その中で目立ち、賞賛されたのは、日本の普通の人々がけんめい(懸命、賢明)に生き続ける姿といえます。
 被災住民達の災害当初の秩序だった行動や、その後の復興に向けた気持ちの転換の早さと力強さは日本人が日本という島国の自然環境での、生活の中で培ってきた最も典型的な個性といえます。
 世界から賞賛されるこのような日本人の立ち振る舞いは、ムラ社会を大事に、個人を犠牲にし、組織を護るという日本型社会主義の上に成立してきているのでしょう。
 このような日本社会で、昔もいまも最も嫌われているのが、事業資金を出している投資家や銀行であります。

 今年も日本では、株式としてあるいは貸金として事業出資する投資家の立場を蔑ろにする事例が頻発しました。東京電力しかり、オリンパスしかり、公務員しかり、事故や不祥事として発覚した組織を掘り下げてみると、そこには内部者を過度に優遇していたことがほとんど全ての場合で明らかになっています。

 このような優遇は、ムラ社会的な日本企業という土壌の中で、あまねく日本の大企業が汚染されていると見做して間違いないでしょう。たまたま、事故・不祥事として発覚したので明らかになっただけなのです。

 このような日本の企業群に出資する愚かな行為は労多くして成果はほとんどない・・・残念ながら今後も続く真実なのです。

 あまはらにとって、2011年は日本企業へ投資家として関わることの制約を強く認識させられ、そして投資方針を大きく転換する助けを得た年となったのです。

 運用ポートフォリオも認識や、割安感に基づいて変更を加えています。
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まだら模様の投資生活ポートフォリオ(2011年2月)

 昨年2010年から続いていた中東・アラブ情勢は、2011年に入ってからチュニジア、エジプトと相次いで長期政権が崩壊し、現在2011年3月時点の焦点はリビアのカダフィ政権に移っています。
 中東情勢の不安定化をきっかけとして直ちに原油価格の上昇に波及するなど、マグマの底には世界人口の継続的な増加がもたらす中長期な商品需給の逼迫感による恐怖が溜まっていることの証左といえます。
 生活水準の向上、そして消費意欲が旺盛な人の存在、増加に焦点を当て続けた長い目線の投資は、相当に有益に思えます。
 
 さて、月例で公開しているまだら模様の投資生活サイト管理人の運用ポートフォリオですが、今回は全体ポートフォリオを変化を久しぶりに振り返ります。
まだら模様の投資生活ポートフォリオ(2011年2月)
 比較起点(2009年12月末)から、ほとんど変化せず株式投資に90%を振り分けるポートフォリオを続けています。
  • 直販ファンドオブファンズ中の一部ファンドを一部売却

  • 直販ファンドオブファンズ中の一部ファンドについては、新たにミュージックセキュリティーズ社にて取扱う匿名組合契約の出資資金手当のため、売却しました。
     毎営業日設定、解約可能な公募投資信託と異なり、募集期間が設定される商品については、出資時期が限定されるため、資金手当のために他商品を売却することは今後もありえます。
     公募投資信託という金融商品は、基本的にいつでも時価で買え、そして売却できることが当たり前のように聞こえますが、実は極めて大きな利点といえます。
     積立投資の利点を訴求する直販投信会社は多数派(全社?)ですが、売却の視点をアピールする投信会社は、ありがとう投信のライフサポートプラン(定期売却サービス)以外にはないようです・・

  • 投資家が事業運営により近づくために

  • 直販アクティブファンド分類に含めている投信は、さわかみファンド、ひふみ投信、コモンズ30ファンド、結い2101の4ファンドですが、2010年はいずれのファンドも受益者に投資対象企業の紹介を強化した年であったといえるでしょう。個別銘柄の影響を極力回避する究極の形態はインデックスファンド(ETF)投資といえますが、アクティブファンドとして選別淘汰の過程に関わらないリスクを強調する戦略といえるでしょう。
    2010年3月に設定した結い2101では、既存の公募投資信託と異なり、事業運営における資本提供者の役割期待、そして資本提供者の果たすべき義務を意識した投資が行われているようです。

最後に、毎月公開している株式ポートフォリオも公開しておきます。
まだら模様の投資生活株式ポートフォリオ(2011年2月28日)
2月は、投資集中度がかなり上昇してしまいました・・




ひふみ投信


まだら模様の投資生活ポートフォリオ(2011年1月末)

 2011年を迎えてからも上昇相場が続いていますが、良い事の後には悪いことがあるものです。
 突然、悪い時を迎えた場合でも、心理的に持ち続けることに耐えられる銘柄ということで、管理人の株式投資ポートフォリオは、集中投資に振り戻しました。投資上位3銘柄で過半を超え、4銘柄で四分の三に迫るほどの集中度です。
まだら模様の投資生活株式ポートフォリオ(2011年2月4日)
  • MonotaRO

  • 今月、大きく投資ポジションを増やした企業で、中小の製造業、自動車整備業、建築業等の事業者を主な相手に各種工具、消耗品、資材をネット販売を行っています。
    ご多分に漏れず、日本の当該業界も需要減少の波が押し寄せていますので、経費節減の勢いは止まることはなく、一旦、低価格での購入ルートを体験した業者は、再び元のサービスに戻らなくなる(戻れなくなる)と推測しています。
    順調に新規顧客の獲得(現状、月1万件程度)が続く間は既存顧客からの購入基盤も踏まえ、安全な投資先と見ています。
  • プロトコーポレーション

  • 2011年3月期第3四半期決算発表はいつものことながら、全く驚きを覚えない内容でした。生活関連情報事業の成長スピードも緩慢で、市場期待を下回っていると見られ、株価安値放置の原因の一つでしょう。
     株価も、1月下旬から売り圧力が強く特に後場に値段を崩していますので、大口投資家による売却が推定されます。どの辺りまで下押しするか見極め、買い増す場面を探す段階と見ています。
  • 日本マクドナルドホールディングス

  • 2月3日に発表された2010年12月期決算は、FC化推進と不採算店閉店に伴う売上高減、営業利益増、純利益減と、施策を計画通りに実施したことを誇示した内容といえるでしょう。減益とはいえ言行一致は、部外者に近い投資家からは安心感が持てます。今年度もビッグアメリカ2施策が進行中で、今のアイダホバーガーは味の面でも評判がいいようです。
     ただ、マクドナルドにしてはセット価格が700円近い水準はハンバーガーの価格としては??と思いますが、ファストフード店として踏み超えてはならない一線がより高値に進んでいるのであれば、期を捉えたGJなキャンペーンといえそうです。





ひふみ投信


まだら模様の投資生活ポートフォリオ(2010年まとめ)

 早くも大晦日を迎えました。2010年締めの日の天候は全国的に荒れ模様のようですが、皆さんの2010年はどのような投資生活を過ごされましたでしょうか?
 あまはらの2010年は、一般的に運用対象となる株式、債券、投資信託などを、単なる金融商品としてではなく、企業の事業資金を融通する資本提供者のための仕組みの一つと捉えることができた1年となりました。
 その上で、最終の資本利用者に出来るだけ近づく投資を一層、好むようになったのが大きな変化です。

 投資信託を運営する直販投信の中でも、投資先企業の事業内容を運用報告書等で広く開示したり、投資先企業トップによる講演、企業訪問ツアーの開催など、資本提供することの本質的な意義を投資家と共有する試みが新たに現れたのが2010年という年といえます。
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まだら模様の投資生活ポートフォリオ(2010年11月)

 11月も日本の現政権は、近隣諸国の行動に振り回される展開が続いていますね。休戦中の両国が一時的に交戦状態になることは想定範囲外とはとてもいえないと思いますが、日本のマスコミはあたかも「国内情勢」の如く報道し続けています。
平和市民的な報道、行き過ぎた平等思想の押し売りなど、それこそ三原淳雄氏の「地獄への道は小さな正義の石で敷き詰められている」の言葉を噛み締める必要があるとつくづく思うのです。
 
 さて、まだら模様の投資生活サイト管理人の運用ポートフォリオですが、11月の株式市況が順調に推移したことを反映し、騰落率は前月比プラス5%とまずまずの成果でした。主力投資銘柄の顔ぶれも極めて変化に乏しいのですが、1銘柄の新規投資を開始しています。
まだら模様の投資生活株式ポートフォリオ(2010年11月)

アニコムホールディングスに新規投資

 11月の新規投資銘柄はアニコムホールディングス(8715)で、ペット保険最大手の企業です。現代日本では、全体人口の減少、かつ人口構成の高齢化にも関わらず、高齢者のみで構成される世帯も増加する一方です。
その中で、日常の暮らしや、心に癒しを与えるペットの地位は向上する一方と見込まれ、特に富裕高齢者層(現代の若者基準では普通の高齢者も立派な富裕層です)ではペットに対する支出は医療分野も含めて安定的に増加する可能性が極めて高くなっています。
 業界最大手のアニコム損害保険の保険契約数、取扱動物病院数も順調な増加を見せており、市場成長の伸びも期待できる投資と考えています。

 本日12月3日、直販投信の鎌倉投信が運用する「結い2101」にも、アニコムホールディングスが組入れられていることが運用報告書「結いだより」でも紹介されました。「結い2101」の投資目線では、保険業で組入れ可能な唯一の銘柄とのことです。
 あまはらの投資目線では、同じ保険業でも健康保険の引受リスクは損害保険に比べると一段低く、むしろ生命保険に近いリスクと捉えていますので、ペット保険契約保有高、ならびに取扱動物病院数の順調な伸びが継続する間は、圧倒的シェア(市場シェア60%超)を有する当社への投資は安心して行える段階にあると見ています。
 現状の統計数値推移はアニコムホールディングス社HPの経営パラメーターにてご確認下さい。
 株価は、上場後の安値圏近傍を推移していますが、業界での圧倒的な地位を受けて、これ以上に大きく売り込まれることは想定し難いでしょう。とはいっても、中小型株ですので大株主の無茶売買には勝てないことは認識しつつ・・

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