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大証FXの取引シェアは引き続き拡大

 今月9月14日には、日本政府の2兆円とも呼ばれる、巨額の円売ドル買いの為替介入が行われたことは記憶に新しいが、為替証拠金取引(FX取引)に対しても、少なからず余波を及んでいる。

 翌9月15日の取引所取引くりっく365、大証FXとも前日を大きく上回る取引高を記録し、FX投資家にも大きな注目を浴びた(外貨買いポジ保有者の一斉損切り?)

 そのようなFX取引所取引の活況が続く中で、後発の大証FXの取引シェア拡大傾向が続いている。
大証FXvsくりっく365(2010年9月24日速報)

 2010年9月は24日基準までの集計であるが、大証FXのくりっく365に対する取引高のシェアは7.3%まで急拡大し、取引拡大の増勢が明確になってきている。(大証FXが取扱う9通貨ペアの合計で比較)

 2009年7月の市場開設後、月間取引枚数で10万枚程度と低迷していた取引高は、2010年5月以降30万枚以上を安定的に確保し、今月2010年9月には過去最高の50万枚台の取引高まで至っている。
 
 さて、大証FXの取引所システムを納品・運用しているのは、独立系のシステム会社「シンプレクステクノロジー」社であるが、同社では大証FX関連システムからは大証FX取引量に応じてサービス収益を受領できるという独特の収益構造を構築している。

 現時点で、シンプレクステクノロジーが公表している大証FX関連サービス損益見込みを見ても、取引量が利益に与える影響度の大きさが伺われる。
シンプレクステクノロジー社の大証FX取引高の損益影響
想定ケース月間取引量売上総利益
2010年3月期実績
(対象期間:8ヶ月)
月間10万枚-53百万円
2011年3月期見通し月間70万枚73百万円
開設時のくりっく365同規模月間500万枚1,000百万円

 市場開設当初の取引高低迷を受け、2011年3月期の取引量は相当保守的に見積もられているようだが、今回のFX取引活況を受けて、水準訂正も期待できそうだ。

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大証FXの取引量がネット証券参加で急増中

 大証FXは、日本で2番目のFX取引所として、昨年2009年7月20日に開設され丁度1周年を迎えている。
 オークション取引の導入など先発のくりっく365にない独自の特徴を盛り込んだものの、店頭FX、および競合のくりっく365との差別化は、現段階ではまだまだ挑戦中といった状態という見方が大勢を占めているようです。
 しかしながら、大証FX市場における取引量は、来月8月から順次予定されている店頭FX取引におけるレバレッジ規制による政策的な追い風や、大証FXへの取引参加者/清算参加者の順調な増加に支えられ、増加傾向が続いています。
大証FX取引量推移(2010年6月)

 ここで特筆すべきは 特に5月以降、取引量が著しく増加して、大証FX開設以降の最高取引高を更新していることです。執筆時現在で7月も終わりに近づいているが、取引量の勢いに陰りは見えていないようだ。取引量は人間に例えると血液のようなものであり、市場の存在価値を具現するNo.1の指標であるため、取引量の増加は素直に歓迎したい所ですね。

 さらに、競合のくりっく365における取引量割合を時系列に比較してみると・・・
[大証FXの取引量がネット証券参加で急増中]の続きを読む

大証FX、早々に取引促進対策を実施へ

 今年2009年7月に取引開始した大証FXですが、来月2009年10月から来年2010年3月末までの半年間、取引手数料の全額割戻し(1取引単位当たり20円→ゼロ円)を9月14日に発表している。
 大証:大証FXに関する取引手数料の割戻しについてご参照

 現状の取引水準が続けば、株式市場同様にマイナー市場に甘んじることになります。さらに今後、証拠金倍率の順次引下げ(最大50倍→最大25倍)による市場の収縮が予定されている中で、早期に顧客拡大および囲い込みを図りたいとの大証の強い危機感が感じ取れるニュースです。
 この大証によるFX取引手数料無料化は、現時点では来年3月末迄の期間限定となっていますが、あまはらは相当長期間にわたって、継続すると見ています。
 もし、無料化が廃止される時が来るならば、大証FXはくりっく365と対峙する市場に成長した時でしょう。

 ところで、大証FXで実際に取引している顧客に与える影響についてですが、今回の発表は大証と取扱証券会社間の取引手数料に関するものであるため、実際に取引している証券会社が設定している取引手数料に反映するかに注目したいところです。

 ちなみに現在の大証FX取扱証券会社の取引手数料はというと・・
[大証FX、早々に取引促進対策を実施へ]の続きを読む

大証FX vs くりっく365 取引量対決

 2009年7月21日から取引開始している大証FXですが、取引開始後丸々1ヶ月を経過しました。
 先輩であり、もう一つの取引所取引である「くりっく365」はほぼ4年前の2005年7月1日から取引を開始しています。
 そこで、両取引所の取引量を大証FXで取り扱う9通貨ペアのみで比較してみましたが・・・

大証FX対くりっく365取引量推移200908

 ご覧の通り、対決できるようなレベルではありませんでした。

 これでは、大人と赤ちゃんの戦いが続きますので、相当のハンデをつける必要がありますね。
[大証FX vs くりっく365 取引量対決]の続きを読む

大証FXがいよいよ取引開始

 FX取引所取引としては、東京金融取引所(くりっく365)に次いで、国内で2番目となる大証FXが7月21日午前7時から取引を開始した。
 大証FX専用HPには大証FXの特徴として、以下の3つが掲げられています。
    大証FXの特徴
  • 価格優先、時間優先の原則に基づくオークション方式とマーケットメイカー制度の併用
  • 取引所への証拠金の全額預託
  • 取引所取引であることに伴う税制の取扱い(申告分離課税。損失繰越制度)

何といっても、オークション方式が他のFX取引になかった大証FX最大の特徴であり、株式と同様に複数の板情報が提供される点は、鞘取りを狙う短期トレーダーからはプライシングがより透明になり、歓迎されそうです。

 とはいっても、取引開始初日だけあって、取引状況は至って静かです。大阪証券取引所発表の取引状況では、午前七時から午後一時までの取引量は、USD/JPY72単位、AUD/JPY29単位、EUR/JPY6単位など取引無しといても過言でない状況ですが、午後10時半時点ではUSD/JPY,EUR/JPY,GBR/JPY,EUR/USD等の主要通貨ペアは数百単位の出来高まで増加しています。

 ちなみに東京金融取引所のくりっく365取引量は一日当たり63,165枚(2009年6月)とのことですので、取引規模はまだまだ、これからといった所ですね。

 なお、あまはら自身はFX取引参加者ではなく、システムを開発したシンプレクス・テクノロジー(4340)への一投資家として、大証FXの取引量が順調に拡大することを期待しています。

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