月次積立投資で資産形成し、投資家の立場から社会貢献を目指しています

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

資産形成の道は積立投資に有り

お久しぶりです。あまはらです。

アベノミクスバブルの間、更新をお休みしていました。

日本株式を保有し続けた人も外国株式を保有し続けた人も大きく恩恵を受けているでしょう。

逆に恩恵を受けられなかったのは、相場下落の間に投資額を積み増せなかった人、または相場上昇初期に投資額を積み増せなかった人、あるいはそもそも投資に興味が無く現預金中心で運用している人ですね。

長く続いたデフレの間に現預金運用者が相対的に稼いだマージンもこのアベノミクスによる株価上昇で、一気に吹き飛んでいます。
 
投資方法を間違わなければ、株式投資は中長期的な資産形成の最も近道と実感する想いが日々強く強く強くなっていますので、久しぶりに出稿してお伝えしたいのです。

中長期で株式投資を実践するための大きな障害は、実態の企業成長速度とシンクロしない著しい株価の変化です。

短期の株式投資では利益源となる短期的な株価変動は、中長期投資の立場からは有益とはいえません。

投資対象の価格変動を中長期的に回避する有効な手段は、資産の買い付けを時間的に分散して買付単価をなるべく平均に近づけることです。

平均に近づけるだけで大きな失敗は避けられます。短期的な価格変動による影響を回避できることは中長期投資を続ける上で最重要です。

そして、資産の買付けの時間分散を継続的に実践する上で特にお勧めなのが、月次レベルでの定期定額買付けです。

あまはらはアベノミクスの余剰分も新たな定期積立に回し、現在10種類の投資信託等の金融商品を月次定期定額買付けを続けています。

まずは1種類の積立から始めてみては如何でしょうか?
 
最初の1本の選定として絶対的な条件はただ一つ。

「容易に解約できる商品であること」その点、投資信託は解約の制約が少なく、お勧めです。

後はフィーリングが合うと感じた投資信託を選んでください。途中で合わないと思ったら替えればよいのです。

決して、満期20~30年の、積立保険とか海外ファンド積立とかを、選んではダメです。身動きがとれなくなります。
スポンサーサイト

最近の投資環境

半年以上ぶりとなってしまいましたが、あまはらは決して投資に失敗した訳ではなく、元気に投資生活を営み続けています!!

 半年の間の出来事ですが、欧州危機という病に対する根治療法は行われず、まだ只管に時の経過による治癒を期待し続けています。日本の一時代を担った大企業は、継続し続ける国内需要減少の中、高コスト体質を抱えたままで新興国との熾烈な競争環境、ならびにもはや意図的ともいえる円高政策の継続により、弱る一方です。
 
 何も状況は変わっていないという認識です。

 欧州危機はギリシャ等の一部の国を何らかの形で見捨てない限り、劇的な回復はありえません。もちろん、当該国からは激しい抵抗にあいますので、穏便にすむこともありません。日本国内の一部企業の切り捨てで終わりを見せた日本のバブル崩壊とは、国家対国家という観点が絡むため、話し合いによる単純な解決は難しいのです。

 古今東西で、このような難題を最終的な解決先は、一つは併合であり、あるいは戦争です。泥沼化した状況が欧州全域に広がり、キナ臭さが漂ってくると投資どころではなるかる可能性を秘めています。

 また、従業員第一主義という最も洗練された社会主義的企業として発達してきた日本の大企業の多くは、需要減少の中を資本主義的に生き抜く力を持っていません。日本の大企業を買い持ちすることは、今後長期間にわたり、無駄なリスクを抱えるだけであり、絶対に避けるべきポジションと断言できます。株主を尊重しない企業で、成長もしない企業に株式投資すること程、馬鹿げたことはありません。

 そのような中、あまはらの投資ポートフォリオに大きな変化はありません。年初から40%超の利益率まで達しています。
2012年10月ポートフォリオ
2012年10月運用成績

日本株式は、相変わらず特定の中小型銘柄のみのままです。
半年前からの変化としては、MonoTARO(3064)が割高になったため、単なる保有銘柄に格下げし、逆にエスクリ(2196)、FPG(7148)などを新規に投資いたしました。NDソフトウエア、アニコムは、鎌倉投信さんが運用する「結い2101」とのご縁で始まっています。
    主力投資銘柄
  • ユー・エス・エス(4732)
  • パーク24(4666)
  • プロトコーポレーション(4298)
  • NDソフトウエア(3794)
  • アニコム(8715)
  • GMOインターネット(9449)
  • GMOペイメントゲートウエイ(3769)
  • カカクコム(2371)
  • 一休(2450)
  • リーガル(7938)
  • フージャース(8907)
  • エスクリ(2196)
  • FPG(7148)

 積立投資は、今年に入ってバリエーションを増やして、三菱商事で純金積立も開始しました。始めた早々に田中貴金属工業に事業継承・・・との話しに至りましたが、運用には影響なしですので、継続の一手ですね。一方、クローバーアセットマネジメントの3ファンドは全て解約し、口座を閉鎖しました。
    月次積立投資
  • セゾンバンガードGBF
  • セゾン資産形成の達人ファンド
  • ひふみ投信
  • 結い2101
  • ハンサード
  • 純金積立
  • IFA(財コンサルティング)経由積立

 最近は、ミュージックセキュリティーズ社が運営するマイクロ投資も増やしています。利益という面では覚束ないものですが、上場株式への投資では得られない直接に資金供給という投資の本質を、少額投資で体験できるため、今後も他社組成も含め投資案件を増やす予定です!!

経済評論家の三原淳雄氏、逝く

 経済評論家の三原淳雄氏が2011年2月8日、73歳で亡くなられました。証券会社出身の氏が早すぎる死に際し、本当で残念でなりません。

 以前にも引用いたしましたが、代表的な著書「金持ちいじめは日本を滅ぼす」にもある言葉「地獄への道は小さな正義という石で敷きつめられている」は正しく、今の民主党政権が築きつつある道を示しているのが以前よりも実感しつつあるのが残念でなりません。

 ご冥福をお祈りいたします。

金持ちいじめは国を滅ぼす (講談社+α新書)金持ちいじめは国を滅ぼす (講談社+α新書)
三原 淳雄

by G-Tools

優待有り投資信託の誕生?

 ついに投資信託保有者に「優待」を支給する投資信託が現われた。
 
 海外債券を投資対象とする上場投資信託(ETF)で日興アセットマネジメント社が運用する「上場インデックスファンド海外債券 毎月分配型(1677)」だ。
 日本経済新聞の記事によると、12月決算(12月10日)のタイミングで投資信託保有者一律に「図書カード500円」を贈呈し、認知度の向上と投資家層の拡大を目的としているとのことだ。
 
 投資信託においても持分に応じて平等の権利が原則であることはいうまでもないため、今回の図書カード贈呈は株式における「株主優待」と同様、一種の恩典の扱いといえる。
 但し、一般の株主優待は会社の資金で株主優待を実施するのに対し、今回のETFにおける図書カードの贈呈は、ETF運用会社である日興アセットマネジメント社の資金により行われるため、販売促進施策の意味合いが極めて強い点が、株主優待とは異なっている。

 さて、ETFは、通常の投資信託と異なり、市場では既発行済の受益証券を売買しているのに過ぎないため、売買が活性化しても、日興アセットマネジメント社が受領する信託報酬の増加には直接的につながらない。信託報酬が増加するためには、ETF受益証券の発行(≒組入れ外国債券の受け入れ)が必要となるため、ETF売買の活性化により、ETFの存続を図り、そして間接的にではあるがETFの追加設定を目論んでいるとのことであろうか?
 現在の純資産残高が約26億円と小規模であり、信託報酬は年1000万円に満たない水準で運用コストに見合わない状態から脱却する為の施策としては評価できるが、提供する資本の量に応じて果実を受取るという投資の本質から離れていく点は、残念です。
 同じ受益者に還元する対応をとる場合でも、直販投資信託のひふみ投信が仕組みとして取り入れているようなファンド純資産残高(=資本貢献度)に比例した形態での贈呈を期待したいものです。

ブログランキングへのご協力お願いします。
にほんブログ村 株ブログ 株式投資情報へにほんブログ村 株ブログ 投資信託へ



ひふみ投信

中長期的な円高を歓迎したい

 先週末(2010年8月6日)に発表された米国雇用統計は、非農業部門就業者数の減少幅が予想よりも大きかったことから、米ドルが売られる展開となり、ドル円は1ドル84円台にまで急落しています。
 
 為替相場は短期的なイベントの影響を受けて大きく振れるものであり、短期的な為替変動に一喜一憂していては身がもたないのですが、アメリカにおける資産バブルの崩壊後の調整過程が、依然として続いているとの見方が的を得ているでしょう。

 資産価格の下落に伴う、企業、消費者は消費マインドの減退は、再び資産価格が上昇の兆しを見せ、期待感が醸成されるまは容易には復活しません。高度に経済成長を達成した先進国における資産バブルの崩壊の過程は、1990年代に日本が経験した不動産バブル崩壊が代表的ですが、「失われた10年」がいまや「失われた20年」に伸びています。
 欧米諸国は今回、日本のバブル崩壊過程を教科書に対策を進めたようですが、直近のストレステスト結果も危機からの脱却感に欠ける内容でした。

 資産価格下落による損失を誰かに押し付けなければ、価格の復活はありえないのですが、誰を犠牲者とするかまだ逡巡があるようです。
 株式投資の損切りと同じようなことを、国家としてなさねばならないのですが、実行するには建前が必要となります。
 今しばらく時間が経過し、経済状況がさらに悪化すれば、犠牲者を捧げることへの罪悪感が少しずつ、そして少しずつ薄れてきて、やがて粛清を行うことに対する社会的受容が形成されるのです。 
 人間が経験値を積むこと、そして心が移り変わることには時間が必要ですが、今はまだ粛清が行われるときではないようですので、しばらくは欧米の憂鬱な時期は継続するでしょう。
 このように高騰した資産を取得することの恐ろしさは、損失の整理方法まで含めて考えるとマーケットの海賊と呼ばれるインフレに決して負けるものではありません。

 となれば、為替相場の中期的な方向性ですが、ドル、ユーロに対する円高傾向は変わらないでしょう。

日経ヴェリタスに掲載された記事によると、楽天の三木谷社長が、この前の決算発表会見で

We Love The Strong Yen

とおっしゃったようですが、素直に感心いたしました。

 海外投資を積極化する企業や、円資産が大部分を占め、購買力が高まる個人は円高歓迎すべきで、忌み嫌うイベントでは決してありません。日本の通貨である円が高いということは日本に対する価値の維持・向上が適切に評価されていることを証左でもあります。日本に生活するものにとって、評価が高いことは歓迎すべきでしょう。
 
 ちなみに、楽天は最近、社内公用語を英語化するとのことで、決算発表会見も英語で行われたようです。楽天株式会社IR資料にリンクされている決算説明会動画も、日本語同時通訳版でした・・・
 具体的な事業イメージがわきませんので、英語版、もしくは字幕版も掲載いただきたいのが、一個人投資家の本音です。

ブログランキングへのご協力お願いします。
にほんブログ村 株ブログ 株式投資情報へにほんブログ村 株ブログ 投資信託へ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。